菅野昭正 /編, 加賀乙彦 /著, 持田叙子 /著, 富岡幸一郎 /著, 高橋千劔破 /著, 福田耕介 /著   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2020.11 -- 20cm -- 157p

資料詳細

タイトル 遠藤周作 神に問いかけつづける旅
著者名等 菅野昭正 /編, 加賀乙彦 /著, 持田叙子 /著, 富岡幸一郎 /著, 高橋千劔破 /著, 福田耕介 /著  
出版 慶應義塾大学出版会 2020.11
大きさ等 20cm 157p
分類 910.268
件名 キリスト教と文学
個人件名 遠藤 周作
著者紹介 【菅野昭正】1930年生れ。東大仏文卒。東大名誉教授。日本フランス語フランス文学会名誉会員。著書に『ステファヌ・マラルメ』(読売文学賞)、『永井荷風巡歴』(やまなし文学賞)、『変容する文学のなかで』(全3巻)など。訳書にクロード・シモン『ファルサロスの戦い』、ミラン・クンデラ『不滅』、ル・クレジオ『アフリカのひと』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:西欧と日本のあいだ 菅野昭正著. 遠藤周作さんとカトリックの信仰 加賀乙彦著. 昭和戦後の笑い 持田叙子著. 文学者、信仰者としての誠実さ 富岡幸一郎著. 遠藤周作と歴史小説 高橋千劔破著. 遠藤周作とフランソワ・モーリヤック 福田耕介著
内容紹介 人生の同伴者としてのイエス・キリストを見出そうとした遠藤周作。小説の登場人物たちは、いまなにを語りかけてくるのか。日本ではじめて本格的なカトリック世界を築き上げた作家を、世田谷文学館の連続講座を基にして解明する。
要旨 人生の同伴者としてのイエス・キリストを見出そうとした遠藤周作。小説の登場人物たちは、いまなにを語りかけてくるのか。
目次 西欧と日本のあいだ―「神」をめぐって 文化風土をめぐって;遠藤周作さんとカトリックの信仰;昭和戦後の笑い―遠藤周作、狐狸庵先生;文学者、信仰者としての誠実さ;遠藤周作と歴史小説;遠藤周作とフランソワ・モーリヤック―『炎の河』と『わたしが・棄てた・女』における「妙な渇望」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2708-0   4-7664-2708-4
書誌番号 1113832002
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113832002

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