資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 近代日本宗教史 第３巻

教養と生命 --
島薗進 ／編, 末木文美士 ／編, 大谷栄一 ／編, 西村明 ／編   -- 春秋社 -- ２０２０．１１ -- ２２ｃｍ -- ２７４ｐ

資料詳細

タイトル 近代日本宗教史 第３巻
各巻タイトル 教養と生命
著者名等 島薗進 ／編, 末木文美士 ／編, 大谷栄一 ／編, 西村明 ／編  
出版 春秋社 ２０２０．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２７４ｐ
分類 162.1
件名 宗教－日本－歴史－明治以後 , 宗教－日本－歴史－大正時代
著者紹介 【島薗進】１９４８年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学、東京大学名誉教授、上智大学教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：総論－大正宗教史の射程　大谷栄一著．　大正の教養主義と生命主義　碧海寿広著．　心霊と身体技法　栗田英彦著．　近代宗教とジェンダー　佐伯順子著．　地域社会と神社　畔上直樹著．　社会事業と宗教的共同体　永岡崇著．　天皇信仰の展開　藤本頼生著．　日系仏教の海外への拡がりと思想交流　守屋友江著
要旨 煩悶の時代大正と「宗教的なもの」。近代化も一段落した大正の日本。だが、それがむしろ青年たちを煩悶させ、「宗教的なもの」へ向かわせることになった。教養として受容される宗教的な書物、巷に拡がる霊的民間療法、宗教的共同体による社会事業。そして地方神社の行政機関化と神社中心主義、近代最初の皇位継承など煩悶の時代の宗教現象を論じる。
目次 第１章　総論―大正宗教史の射程；第２章　大正の教養主義と生命主義；第３章　心霊と身体技法―霊動するデモクラシー；第４章　近代宗教とジェンダー―明治・大正期の女性と宗教；第５章　地域社会と神社；第６章　社会事業と宗教的共同体；第７章　天皇信仰の展開；第８章　日系仏教の海外への拡がりと思想交流
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-29963-0　　 4-393-29963-9
書誌番号 1113832042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113832042

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 162.1 一般書 貸出中 - 2067519526 iLisvirtual

ページの先頭へ