縮訳版 --
カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2020.11 -- 19cm -- 411p

資料詳細

タイトル 戦争論
副書名 縮訳版
著者名等 カール・フォン・クラウゼヴィッツ /著, 加藤秀治郎 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2020.11
大きさ等 19cm 411p
分類 391.1
件名 戦争
注記 原タイトル:Vom Kriegeの抄訳
注記 文献あり
著者紹介 【カール・フォン・クラウゼヴィッツ】1780年生まれ。プロイセン(ドイツ)の軍人・軍事学者。早くから軍に入り、軍で教育を受けて頭角を現した。ナポレオンのフランス軍との戦いに従軍。捕虜となり、フランスに勝てるプロイセン軍とする決意を固め、プロイセンがフランスと軍事同盟を結んだ時期には、ナポレオンの敵となったロシア軍に幕僚として加わり、参戦。その後、プロイセン軍に復帰し、陸軍大学校校長などを務めた。『戦争論』執筆中の1831年にコレラのため急逝(51歳)。最終階級は少将。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「戦争とは、相手に自らの意思を強要するための、実力の行使である」…。読まれざる名著の代表と言っても過言ではないクラウゼヴィッツ『戦争論』の縮訳版。画期的な新訳で、難解きわまりない『戦争論』理解が格段に進む。
要旨 戦略論の名著が明快な訳で再登場。クラウゼヴィッツ『戦争論』は、戦略論のデファクトスタンダード。軍事、国際関係を論ずるうえで常に基軸となっているが、日本人読者の何割が通読できているだろうか。本書は、難解さでも定評がある『戦争論』の重要部分を抜き出した縮訳版。既刊本に比べて格段にわかりやすい練りに練った訳文、厳選された訳語で、すんなり頭に入る本書によって、戦略論の古典が初めて理解される。
目次 第1篇 戦争の本質について;第2篇 戦争の理論について;第3篇 戦略一般について;第4篇 戦闘;第5篇 戦闘力;第6篇 防御;第7篇 攻撃(草案);第8篇 作戦計画
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17693-8   4-532-17693-X
書誌番号 1113832048
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113832048

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