大負けせずに資産を築く10年戦略 --
田中泰輔 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2020.11 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル 逃げて勝つ投資の鉄則
副書名 大負けせずに資産を築く10年戦略
著者名等 田中泰輔 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2020.11
大きさ等 19cm 261p
分類 338.12
件名 投資
著者紹介 田中泰輔リサーチ代表。1983年慶應義塾大学経済学部卒業。米欧日のメガ金融機関9社で35年にわたり市場戦略業務を担い,内外主要アナリスト調査で20年以上トップ級に選出(日経ヴェリタス金利為替部門5年連続1位)されるなど,高い評価を得てきた。2018年,プロのノウハウと知見を幅広く投資家・企業に提供すべく独立。現在,楽天証券株式会社の経済研究所グローバルマクロ・アドバイザー(客員)として情報サイト「トウシル」にてレポートと動画を,株式会社CooViiの企画・運営にて投資教育講座・YouTube動画を提供。著書に『相場は知的格闘技である』(1991年,講談社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コロナ相場が、多くの投資初心者をマーケットに呼び込んでいる。とはいえ、今後の動きを見通すのは難しく、大きなリスクは怖いと考えている人は多い。こうした状況を踏まえ、中長期投資で大敗せず堅実に資産を積み上げるための投資の鉄則をまとめた決定版。
要旨 本書では、大きなリスクをとった短期売買を退け、中長期の景気サイクルを見据えつつ、リスクを抑えながら投資の妙味を増す手堅い手法を手ほどきする。最大のポイントは、売り逃げるシグナルの見極め。投資家を恐怖させた新型コロナショックばかりでなく、市場の荒波は今後も幾度となく到来する。波乱の人生百年時代を支えるのは「逃げて勝つ」投資。
目次 第1部 損失から学ぶ恐るべき教訓8(10年に1度以上来る相場暴落;円投資家の宿命「全か無か」;専門家が投資家をどん底に陥れた ほか);第2部 逃げて勝つ投資の鉄則7(投資の時間軸に合わせた構えをとる;投資の時間差サイクルこそが最強アプローチ;グロースとサイクルの組み合わせをつかむ ほか);第3部 ポストコロナへ投資のチューニング(相場サイクルの突発的な増幅リスク;テクノロジーの期待と罠;米中分断によるグローバル化の変容 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35871-6   4-532-35871-X
書誌番号 1113832050

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2071404261 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 338 一般書 利用可 - 2071444352 iLisvirtual