伝説の23人のレスラー、その引退の〈真実〉と最後の〈言葉〉 --
瑞佐富郎 /著   -- スタンダーズ・プレス -- 2020.11 -- 19cm -- 339p

資料詳細

タイトル さよなら、プロレス
副書名 伝説の23人のレスラー、その引退の〈真実〉と最後の〈言葉〉
著者名等 瑞佐富郎 /著  
出版 スタンダーズ・プレス 2020.11
大きさ等 19cm 339p
分類 788.2
件名 プロレス-伝記
注記 文献あり
著者紹介 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材などに従事する。本名でのテレビ番組企画やプロ野球ものの執筆の傍ら、会場の隅でプロレス取材も敢行している。プロレスでの主著に『プロレス鎮魂曲』『平成プロレス 30の事件簿』『新編 泣けるプロレス』(ともに、standards)、執筆・構成に関わったものに『証言UWF 完全崩壊の真実』(宝島社)、『証言「プロレス」死の真相』(河出書房新社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜリングを去ったのか。数々の伝説を残し、そして現役人生に幕を下ろした23人のレスラー。引退を決意するまでの彼らの思いはいかなるものだったのか。その舞台裏の真実を熱く描く、渾身のプロレス・ノンフィクション。
要旨 なぜ、リングを去ったのか。その引退の“真実”を描く。
目次 阿修羅原―「大切な人に大切な思いが伝わる。それが生きていて、一番うれしい」;アントニオ猪木―「人は、歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に、年老いて行くのだと思います」;ザ・グレート・カブキ―「毒霧の正体?順を追って話そうか」;前田日明―「本当に怖いのは、自分の信念を曲げずに、生き残っていくこと」;ジャンボ鶴田―「自分が思った以上にファンの温かさを感じて…」;スタン・ハンセン―「手術の痕は、見せないよ」;浅子覚―「自分みたいなコンディションの者が上がっては、それはプロレスに失礼なんじゃないかって」;垣原賢人―「僕のプロレス人生は、ハッピーエンドでした!」;馳浩―「引退表明なんて、しなきゃよかったと思ってますよ」;SUWA―「こんな終わり方したレスラー、いないでしょ!」;ミラノコレクションA.T―「今度は俺が人の体を治していく」;力皇猛―「プロレスをやってきて13年間、幸せで素晴らしい時間を過ごすことができました」;小橋建太―「引退できなかった三沢さんにも届いてると思います」;田上明―「家に帰って、横になりながら、酒でも飲みたいよ」;佐々木健介―「プロレスが好きだからこそ、未練がない」;井上亘―「自分が好きな選手、おもいっきり声援してあげてください!」;天龍源一郎―「今は何もしないことが幸せ」;スーパー・ストロング・マシン―「マシンは、今日で、消えます」;アブドーラ・ザ・ブッチャー―「そろそろフォークを置く時が来た」;飯塚高史―「……」;長州力―「そのうちリングは降りるだろうけど、また引退試合をやろうとは思わない」;獣神サンダー・ライガー―「やり残したことは、ない」;中西学―「一度プロレスラーをしたからには、死ぬまでプロレスラーやと思ってますんで」
ISBN(13)、ISBN 978-4-86636-462-9   4-86636-462-9
書誌番号 1113832449

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 788 一般書 貸出中 - 2067619555 iLisvirtual