幻冬舎新書 --
遙洋子 /著   -- 幻冬舎 -- 2020.11 -- 18cm -- 188p

資料詳細

タイトル 老いの落とし穴
シリーズ名 幻冬舎新書
著者名等 遙洋子 /著  
出版 幻冬舎 2020.11
大きさ等 18cm 188p
分類 367.7
件名 高齢者
著者紹介 タレント・作家。大阪府生まれ。1986年から8年間上岡龍太郎氏と組んで司会をした、読売テレビ「ときめきタイムリー」で本格的にタレント活動を開始。以降、バラエティ番組、討論番組で活躍すると同時に、執筆活動も始める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 親の老後は、自分の老後の未来図。「“子沢山だから老後は安泰”は大間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」「人は最後に本音を残す」等々、老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない老後の迎え方を徹底論考する。
要旨 働き盛りの人にとって、自分の老後は常に他人事だ。自分に老後は永遠に来ない、仮に老いたら、その時はピンピンコロリだ…なんて甘い考えは通用しない。気づいたら寝たきりになり、自分の望みは一切叶えられず、「こんなはずじゃなかった」と後悔する。では、それらを避けるにはどうすればいいのか。「“子沢山だから老後は安泰”は大間違い」「世間の物差しで生きると、死に際に後悔する」「老後は人生の総決算」「人は最後に本音を残す」「老いを先取りする」等々、老親を介護し、看取った著者が、その経験から後悔しない老後の迎え方を徹底論考する。
目次 第1章 介護は死んだら終わり、ではない(介護に「後遺症」はつきもの;死ぬ前にはシグナルを出す ほか);第2章 老いの落とし穴(死ぬのを待つだけ、は残酷;老人が食べなくなるのは、食事がまずいから ほか);第3章 人間の最期からわかること(子は親のあるがままを見て育つ;人は最後に本音を残す ほか);第4章 老いの先取り(老後は人生の総決算;老後の苦難は事前の努力で軽減できるか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-98608-4   4-344-98608-3
書誌番号 1113832780

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 367.7 一般書 予約受取待 - 2067565714 iLisvirtual