松本恭子 /編著, 田中聡子 /編著   -- クリエイツかもがわ -- 2020.12 -- 21cm -- 141p

資料詳細

タイトル 若年性認知症を笑顔で生きる笑顔で寄り添う
著者名等 松本恭子 /編著, 田中聡子 /編著  
出版 クリエイツかもがわ 2020.12
大きさ等 21cm 141p
分類 369.28
件名 若年性認知症
著者紹介 【松本恭子】1956年、鳥取県生まれ。大学卒業後、同県で教諭となる。教員1年目で職場の先輩の紹介で照道さんと出会い、2年目に結婚。照道さんの転勤を機に広島県に移住、教員採用試験を受け直し、以降2001年からは照道さんの介護をしながら2017年の定年退職まで教員を続ける。退職後、自宅で介護するために看護学校に入学。2018年10月に照道さんが亡くなる。県立広島大学修士課程に大学院生として入学。1か月後にすい臓がんが見つかる。2020年5月26日、照道さんのもとへ旅立つ(享年64歳)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 とうさんはなぜすぐに退職しなければならなかったのか。若年性認知症になっても、本人や家族がその後の人生を主体的に生きるために、どのような支援が必要なのか。治療と就労を可能にする両立支援と、若年性認知症支援コーディネーターの役割を丁寧にたどる。
要旨 若年性認知症になっても、本人や家族がその後の人生を主体的に生きるために、どのような支援が必要なのか。治療と就労を可能にする両立支援と、家族と本人を支援し、主治医や職場、本人の望む居場所を調整する若年性認知症支援コーディネーターの役割をていねいにたどる。
目次 1 もの忘れに気づいてから若年性認知症を受け止めるまで;2 退職後の新たな役割―若年性認知症を知ってもらう;3 対談・若年性認知症の人の家族の思い―人生、生き生きと暮らせることを伝えたい;4 若年性認知症の診断から始まる家族の不安と職場の理解;5 活躍できる「居場所」は当事者がつくる;6 若年性認知症に寄り添う支援
ISBN(13)、ISBN 978-4-86342-299-5   4-86342-299-7
書誌番号 1113833336
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113833336

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