廣済堂新書 --
小佐野景浩 /著, 二宮清純 /著   -- 廣済堂出版 -- 2020.12 -- 18cm -- 223p

資料詳細

タイトル 昭和プロレスを語ろう!
シリーズ名 廣済堂新書
著者名等 小佐野景浩 /著, 二宮清純 /著  
出版 廣済堂出版 2020.12
大きさ等 18cm 223p
分類 788.2
件名 プロレス-歴史
著者紹介 【小佐野景浩】1961年、横浜市生まれ。高校生の時に新日本プロレスの私設ファンクラブ「炎のファイター」を設立し、中央大学入学とともに日本スポーツ出版社の「月刊ゴング」編集部でアルバイト。83年に大学を中退して同社入社。94年に「週刊ゴング」編集長に就任し、編集企画室長、執行役員を経て04年からフリーランスとして雑誌・新聞・テレビ等で活躍。著書に『プロレス秘史 1972-1999』(徳間書店)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元・週刊ゴングの名編集長・小佐野氏とプロレスファンとしても知られる二宮氏がジャイアント馬場・アントニオ猪木から、藤波、長州、鶴田、天龍、タイガーマスクまで、人々を熱狂させた昭和プロレスを数々の名レスラー、名勝負を語り尽くす。
要旨 昭和プロレスの生みの親、力道山。その力道山の急逝で昭和プロレスの遺伝子はジャイアント馬場・アントニオ猪木へと受け継がれ、人気は絶頂を迎えるが、団体分裂の中で両雄は対立と挑発を繰り返す。さらには藤波・長州、鶴田・天龍が次の時代を作るべく入り乱れ、タイガーマスクの登場によって終焉に向かう昭和プロレス。あの時代の熱気と舞台裏を、国際プロレスの輝き、ブラッシー、エリック、ブッチャー、シンなど名ヒールも含めて語り尽くした、ファン必読の書。
目次 序章 昭和プロレスと力道山;第1章 馬場と猪木―もし二人が闘っていたら…;第2章 馬場と猪木―対立と挑発の果てに;第3章 馬場・猪木の次は誰だ?―藤波・長州、鶴田・天龍の時代;第4章 国際プロレスを語ろう!―第三極の不思議な魅力;第5章 ヒールで語る昭和プロレス―“最恐”は誰だ?;終章 タイガーマスクと昭和プロレスの終焉―昭和プロレスが教えてくれたこと
ISBN(13)、ISBN 978-4-331-52316-2   4-331-52316-0
書誌番号 1113833351

所蔵

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