ベストセレクション50 --
小柳左門 /著, 白駒妃登美 /著   -- 致知出版社 -- 2020.11 -- 20cm -- 137p

資料詳細

タイトル 親子で読み継ぐ万葉集
副書名 ベストセレクション50
著者名等 小柳左門 /著, 白駒妃登美 /著  
出版 致知出版社 2020.11
大きさ等 20cm 137p
分類 911.124
件名 万葉集-評釈
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【小柳左門】昭和23年佐賀県生まれ、福岡県在住。九州大学医学部卒業、医学博士。九州大学医学部循環器内科助教授を経て国立病院勤務。国立病院機構都城病院名誉院長。原土井病院院長を経て、現在は学校法人原看護専門学校学校長。NPO法人「ヒトの教育の会」会長。医学関係以外の著書に『ポケット万葉集』(致知出版社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本人の心のふるさと『万葉集』約4500首の中から、特に親しみやすい50首をセレクト。原文を尊重して歴史的仮名遣いで収録。とくに説明を要するであろう人名や用語などは、注を施して巻末にまとめて記載する。
要旨 中学生から読める。日本人の心のふるさと「万葉集」約4500首の中から、特に親しみやすい50首をセレクト。一人で読むもよし、家族で読むもまたよし。名歌を声に出して読んでみよう!
目次 志貴皇子―石走る垂水の上の早蕨の萌えいづる春になりにけるかも;大伴旅人―わが園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも;山部赤人―春の野にすみれ摘みにとこし我ぞ野をなつかしみ一夜ねにける;磐姫皇后―君が行き日長くなりぬ山たづね迎へか行かむ待ちにか待たむ;元明天皇―ますらをの鞆の音すなりもののふの大臣楯立つらしも;大伴家持―うらうらに照れる春日にひばりあがり心悲しも独りし思へば;笠郎女―わが屋戸の夕影草の白露の消ぬがにもとな思ほゆるかも;小野老―あをによし寧楽の都は咲く花のにほふがごとく今盛りなり;柿本朝臣人麻呂―東の野にかぎろひの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ;山部赤人―田子の浦ゆ打ち出でて見れば真白にぞ不盡の高嶺に雪は降りける〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8009-1244-2   4-8009-1244-X
書誌番号 1113833737
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113833737

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 2 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map ティーンズ 911.1 一般書 利用可 - 2067518473 iLisvirtual
磯子 公開 ティーンズ 911.1 一般書 貸出中 - 2066613316 iLisvirtual
山内 公開 ティーンズ 911.1 一般書 予約準備中 - 2068866289 iLisvirtual