髙橋洋一 /著, 田中秀臣 /著   -- かや書房 -- 2020.12 -- 19cm -- 231p

資料詳細

タイトル 日本経済再起動
著者名等 髙橋洋一 /著, 田中秀臣 /著  
出版 かや書房 2020.12
大きさ等 19cm 231p
分類 332.107
件名 経済政策-日本
著者紹介 【髙橋洋一】株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授、1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年に大蔵省(現・財務省)入省。大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(首相官邸)等を歴任。小泉政権・第一次安倍政権ではブレーンとして活躍。2008年、『さらば財務省』(講談社)で、第17回山本七平賞受賞。2020年、内閣官房参与に任命される。『漫画でわかった!日本はこれからどうするべきか?』(かや書房)等、著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 菅義偉を最もよく知る男と日本を代表するリフレ派論客が「スガノミクス」について激論!
目次 第1章 「アベノミクス」から「スガノミクス」へ(すでに始まっている財務省とのせめぎ合い;霞が関の「反社会勢力」が参与に就任? ほか);第2章 日本のコロナ経済対策はうまくいった!(日本のコロナ対策の成果は不明だが、経済対策はうまくいった;総需要が落ち込むので、それに応じた対策を ほか);第3章 「MMT」なるものは、いかにデタラメか(5000兆円が、いきなり1000兆円に;日本のMMT派が金科玉条とする文章を書いたのは誰か ほか);第4章 コロナで苦しむ人たちをいかに経済で救うか?(失業率は、自殺率、犯罪率、生活保護不正受給率に影響;左派政策を先取りしたアベノミクス ほか);第5章 スガノミクスが力を入れる「構造改革」(「不況を放置せよ」と言う日本の経済学者の情けなさ;竹中平蔵氏は派遣業が伸びると予想していたのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-910364-02-5   4-910364-02-1
書誌番号 1113834241
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113834241

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 332.1 一般書 貸出中 - 2067619482 iLisvirtual