道垣内弘人 /編, 松原正明 /編   -- 勁草書房 -- 2020.11 -- 21cm -- 207p

資料詳細

タイトル 家事法の理論・実務・判例 4
著者名等 道垣内弘人 /編, 松原正明 /編  
出版 勁草書房 2020.11
大きさ等 21cm 207p
分類 327.4
件名 家事審判-法令-日本 , 家事審判-判例-日本
注記 索引あり
著者紹介 【道垣内弘人】専修大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人事訴訟事件における財産分与の審理について 松井芳明著. 分与対象財産と分与割合に関する考察 大森啓子著. 共有論理による清算的財産分与の限界と課題 久保野恵美子著. 座談会-子の引渡しをめぐって 池田清貴〔ほか〕述 佐野みゆき〔ほか〕述 鈴木裕一〔ほか〕述 道垣内弘人司会. 再転相続の熟慮期間の起算 松久和彦著. 子の引渡しを命ずる審判の間接強制と権利濫用 遠藤隆幸著. 不貞相手方に対する「離婚に伴う慰謝料」請求の要件 長野史寛著. 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項4号と憲法13条、14条1項 山下祐貴子著. 当期〈平成30年~令和元年〉の家事法裁判例 松原正明著
要旨 研究者、裁判官、弁護士が家事法の当面する問題を分析、実務と法理論との架橋を確かなものとし、将来の法制度を展望する、年報第4号。
目次 第1章 特集―財産分与(人事訴訟事件における財産分与の審理について(審理の硬直化、長期化を避け、迅速かつ適正な解決を図るための方策);分与対象財産と分与割合に関する考察―裁判例を通して;共有論理による清算的財産分与の限界と課題);第2章 座談会―子の引渡しをめぐって;第3章 学界の動向;第4章 判例解説(最判令和元・8・9民集73巻3号293頁 再転相続の熟慮期間の起算;最決平成31・4・26家法22号67頁 子の引渡しを命ずる審判の間接強制と権利濫用;最判平成31・2・19民集73巻2号187頁 不貞相手方に対する「離婚に伴う慰謝料」請求の要件;最決平成31・1・23集民261号1頁 性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律3条1項4号と憲法13条、14条1項);第5章 当期(平成30年~令和元年)の家事法裁判例
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-44967-5   4-326-44967-5
書誌番号 1113834638
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113834638

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 327.4 一般書 利用可 - 2067578492 iLisvirtual