アフマド・アミーン /原著, 水谷周 /編訳   -- 国書刊行会 -- 2020.11 -- 20cm -- 238p

資料詳細

タイトル 現代イスラームの徒然草
著者名等 アフマド・アミーン /原著, 水谷周 /編訳  
出版 国書刊行会 2020.11
大きさ等 20cm 238p
分類 929.764
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【アフマド・アミーン】1886~1954年。イスラームの歴史家、思想家。エジプトのカイロに生まれる。アズハル大学、イスラム法学院で学び、カイロ大学教授、王立アラビア語アカデミー会員を務めた。雑誌『リサーラ』『サカーファ』を中心に文芸評論を執筆。多数の著作を残す。代表作に『エジプト慣習・伝統・表現辞典』『イスラムの夜明け』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人は何のために生きるのか、それは善行を積むためと規定するのがイスラームであり、その先行きにある絶対善をアッラーと称する。イスラームを代表する思想家アフマド・アミーンの大著全10巻から、人生論・宗教論・文明論を中心に訳出。
要旨 『クルアーン やさしい和訳』の編訳者・水谷周が、イスラームの碩学アフマド・アミーンの膨大な論考集『溢れる随想』全十巻から、現代日本にも通用する諸篇を選択。宗教と人生、西洋の物質主義批判、それに対してイスラームが果たすべき役割など、いずれも示唆に富み味わい深い。
目次 第1章 人生論(知ることと知らないこと;存在について;量より質を ほか);第2章 宗教論(精神生活―霊性;精神生活―頂点;精神生活―インドの逸話二編 ほか);第3章 文明論(失われた輪;文化の価値;向上の尺度 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07078-4   4-336-07078-4
書誌番号 1113834975
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113834975

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