幻想と欲望のコロナウイルス -- インターナショナル新書 --
岩田健太郎 /著   -- 集英社インターナショナル -- 2020.12 -- 18cm -- 221p

資料詳細

タイトル 僕が「PCR」原理主義に反対する理由
副書名 幻想と欲望のコロナウイルス
シリーズ名 インターナショナル新書
著者名等 岩田健太郎 /著  
出版 集英社インターナショナル 2020.12
大きさ等 18cm 221p
分類 498.6
件名 感染症対策 , 新型コロナウイルス感染症 , ポリメラーゼ連鎖反応法
著者紹介 医師。神戸大学医学研究科感染症内科教授。1971年、島根県生まれ。島根医科大学卒業。沖縄県立中部病院研修医などを経て、ベス・イスラエル・メディカルセンター感染症フェロー。03年にインターナショナルSOS北京クリニックで勤務。04年、帰国。08年より神戸大学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ、コロナウイルスのPCR検査に過大な期待をかけるのは間違いなのか。病人を治すのは、あくまでも医者。検査はその補助ツールにすぎない。日本にはびこる「検査信仰」に警鐘を鳴らす1冊。
要旨 「PCR検査を国民全員に」という“俗論”はなぜ、間違いなのかを最前線でコロナウイルスと戦う感染症医の筆者が分かりやすく解き明かす。とかく「検査絶対主義」に陥りがちな日本人。しかし、その検査を活かすも殺すも、経験豊富な臨床医次第!「人の目」が介入しない検査ほど危険なものはない。著者自身が歩んできた波瀾万丈の人生を振り返りつつ、「医学常識の嘘」を鋭く解き明かす傑作、ここに誕生。
目次 第1章 僕の「医者修行」時代;第2章 なぜ日本は「感染症後進国」になったのか;第3章 どうして僕は「PCR」原理主義に反対なのか;第4章 では、どうやって身を守るべきか?;第5章 「ファクターX」を追い求めるのはやめよう;終章 我々を待つ「未来」とは
ISBN(13)、ISBN 978-4-7976-8061-4   4-7976-8061-X
書誌番号 1113835937
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113835937

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