光文社知恵の森文庫 --
八幡和郎 /著   -- 光文社 -- 2020.12 -- 16cm -- 236p

資料詳細

タイトル 日本史が面白くなる47都道府県県庁所在地誕生の謎
シリーズ名 光文社知恵の森文庫
著者名等 八幡和郎 /著  
出版 光文社 2020.12
大きさ等 16cm 236p
分類 291.018
件名 日本-歴史地理
注記 文献あり
内容紹介 地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。町の新たな魅力を発見できる1冊。
要旨 県名と県庁所在地名が異なるのは戊辰戦争が原因じゃない!?なぜその町が県都となったのか?地元に住んでいる人でも知っているようで知らない「県庁所在地」の成り立ちを、歴史的な経緯、地形、観光、都市開発の歩みなどから明らかにしていく。居住している都道府県はもちろん、出張や観光で他県を訪れた際にも、その町への理解が深まり、新たな魅力を発見できる。
目次 第1章 関東(徳川将軍の城下町から帝国の首都へ―東京23区(東京都);神奈川宿の隣の横浜村が開港場に―横浜(神奈川県) ほか);第2章 近畿(千年を超える都は世界でも滅多にない―京都市(京都府);セーヌ川が流れるパリに似た規模と都市構造―大阪市(大阪府) ほか);第3章 中部(金の鯱は名古屋の一点豪華主義の象徴―名古屋市(愛知県);明治になって徳川宗家が静岡藩主に―静岡市(静岡県) ほか);第4章 東北・北海道(福島・若松・磐城の三県合併で真ん中に―福島市(福島県);伊達政宗が開いた杜の都と青葉城―仙台市(宮城県) ほか);第5章 中国・四国(姫路城が白鷺城で岡山城は烏城―岡山市(岡山県);聚楽第を模した桃山風の鯉の城―広島市(広島県) ほか);第6章 九州・沖縄(博多と福岡のそれぞれのルーツ―福岡市(福岡県);鍋島三六万石の佐賀藩の城下町―佐賀市(佐賀県) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-78794-3   4-334-78794-0
書誌番号 1113837077

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 文庫本 291.0 一般書 利用可 - 2068920399 iLisvirtual
港北 公開 Map 文庫本 291 一般書 利用可 - 2067599724 iLisvirtual