タネと苗の未来のために -- 農文協ブックレット --
農山漁村文化協会 /編   -- 農山漁村文化協会 -- 2020.12 -- 21cm -- 94p

資料詳細

タイトル どう考える?種苗法
副書名 タネと苗の未来のために
シリーズ名 農文協ブックレット
著者名等 農山漁村文化協会 /編  
出版 農山漁村文化協会 2020.12
大きさ等 21cm 94p
分類 615.2
件名 種苗法
内容 内容:「生命」としての種 梨木香歩著. 岩崎政利さんと野菜の花 塩野米松著. 増殖力の行方 藤原辰史著. Q&A種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント 編集部著. 種苗法誕生秘話 松延洋平述. 「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている 大川雅央著. タネ採りは栽培の主役遠ざければ作物の全体像がわからなくなる 石綿薫著. 有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か 林重孝著. 一種二肥三作り. 種子と種苗の未来のために 西尾敏彦著. 総合種苗メーカーはいまどうなっている? 石堂徹生著. 知的財産権偏重で持続性は守れるか 内田聖子著. 農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子 蔦谷栄一著
内容紹介 品種の「育成者権」の強化と「自家増殖」の禁止を一体として進めようとするのが種苗法改正案のポイントである。この2つは本当に切り離せないものなのか?錯綜する議論を整理し、わかりやすく解説。タネと苗、そして農家の未来をめぐる議論をまとめる。
目次 早わかり種苗法―基礎知識と論点整理(Q&A 種苗法改定これだけは知っておきたい10のポイント;生みの親に聞く種苗法誕生秘話;「育成者の権利」に対して「農家の育種の権利」が軽視されすぎている);農家、育種家に聞く(タネ採りは栽培の主役 遠ざければ作物の全体像がわからなくなる;有機農業にとって自家採種とタネの交換はなぜ必要か;農家・研究所・メーカーの協同で育てられてきた種子 種子と種苗の未来のために―農家と試験研究機関、日本と海外が交流しながら;総合種苗メーカーはいまどうなっている?―「サカタのタネ」に聞く);種は知的財産か公共財か(知的財産権偏重で持続性は守れるか;農業・農村が社会的共通資本であってこそ守られる種子)
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-20174-5   4-540-20174-3
書誌番号 1113837731
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113837731

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 615.2 一般書 利用可 - 2069084110 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 615 一般書 利用可 - 2069084071 iLisvirtual
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港南 公開 Map 615 一般書 利用可 - 2069028686 iLisvirtual
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