小池一子 /著   -- 平凡社 -- 2020.12 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 美術/中間子 小池一子の現場
著者名等 小池一子 /著  
出版 平凡社 2020.12
大きさ等 21cm 255p
分類 704
件名 美術
個人件名 小池 一子
注記 年譜あり
著者紹介 1936年、東京都生まれ。クリエイティブ・ディレクター、佐賀町アーカイブ主宰。武蔵野美術大学名誉教授。1980年の「無印良品」創設に携わり、以来アドバイザリー・ボードを務める。著書に『イッセイさんはどこから来たの?三宅一生の人と仕事』(2017年、HeHe)など。2019年文化庁メディア芸術祭功労賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 アート、デザイン、ファッション、広告などの領域を超えて、エネルギーあふれる優れた才能をつなぎ、多彩な現場をサバイブしてきた小池一子。日本のクリエイティブと現代美術を支え続けてきたその多彩な仕事と歩みを、豊富なビジュアルとともに通覧する。
要旨 小池一子全仕事!コピーライターとして堀内誠一や田中一光と数々の仕事をこなし、三宅一生とともに手掛けた「現代衣服の源流展」をきっかけに、インディペンデント・キュレーターの先駆けとしての活動をスタートした1970年代。1983年には日本初のオルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」を開設、杉本博司、森村泰昌、大竹伸朗、内藤礼らの才能を開花させ、進行形の現代美術を発信し続けた。1979年の立ち上げから携わる「無印良品」では現在もその中核を担い、2021年には東京ビエンナーレの総合ディレクターを務める―。時代とともに在り続ける小池一子の仕事は、日本のクリエイティブの歴史でもある。
目次 1 2016年 すべては現場にはじまる;2 1975年 現代衣服の源流へ;3 1983年 佐賀町エキジビット・スペース;4 1936~59年 戦争と自由のはざまで;5 1959~80年代 ひとりで歩きだす;6 1979年~ 自然は、印し無しで生まれた;7 2020年 美術/中間子
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-62071-9   4-582-62071-X
書誌番号 1113837832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113837832

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