日経文庫 --
木ノ内敏久 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2020.12 -- 18cm -- 207p

資料詳細

タイトル 日本企業のガバナンス改革
シリーズ名 日経文庫
著者名等 木ノ内敏久 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2020.12
大きさ等 18cm 207p
分類 335.4
件名 コーポレートガバナンス , 企業-日本
著者紹介 日本経済新聞社シニアライター。1989年に日本経済新聞社入社。長崎支局長などを経て現職。専門は企業統治、ダイバーシティなどの経営論、表象メディア論。主な著書に『仮想通貨とブロックチェーン』(日経文庫)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2015年から始まった日本のコーポレートガバナンス改革について解説した入門書。改革によって日本企業がどう変わったのかについて、ていねいに解き明かす。
要旨 本書は、2015年から始まった日本のコーポレートガバナンス改革について解説した入門書です。ガバナンスとは何か、改革によって日本企業がどう変わったのかについて、ていねいに解き明かします。著者は、日本経済新聞社の記者として、ガバナンス改革の最前線を取材してきました。本書では数々の事例をもとに、リアルな実情を描き出します。東芝不祥事の教訓、出光やLIXILのお家騒動、アクティビストとの闘い、復活した村上ファンド、ヤフーとアスクルの争いなど、誰もが聞いたことのある事例を多数取り上げています。経営者、マネジメント層はもちろん、日本企業の経営に関心のある方全般にお読みいただきたい1冊です。
目次 はじめに―ガバナンスとは何か;第1章 アベノミクスは何を変えたか;第2章 東芝不祥事の教訓―堕ちた「優等生」;第3章 ファミリー企業の光と影―ガバナンス改革のヒントに;第4章 牙むくアクティビスト―会社と株主、変わるパワーバランス;第5章 親子上場の是非;エピローグ 「脱株主主権」と日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-11430-5   4-532-11430-6
書誌番号 1113837850
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113837850

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.4 一般書 利用可 - 2068954889 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 335.4 一般書 利用可 - 2070493368 iLisvirtual
磯子 公開 Map 335.4 一般書 利用可 - 2067607450 iLisvirtual