海外で暮らす日本人が見たコロナと共存する世界各国の今 --
下川裕治 /責任編集   -- メディアパル -- 2020.12 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 日本の外からコロナを語る
副書名 海外で暮らす日本人が見たコロナと共存する世界各国の今
著者名等 下川裕治 /責任編集  
出版 メディアパル 2020.12
大きさ等 19cm 223p
分類 916
件名 新型コロナウイルス感染症
著者紹介 1954年長野県生まれ。慶應義塾大学を卒業後、新聞社を経て独立。『12万円で世界を歩く』(朝日新聞社)でデビュー。近著に『世界最悪の鉄道旅行 ユーラシア大陸横断2万キロ』(朝日新聞出版)など著書編書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ニューヨークは70年代に戻るのか? コスギアツシ著. 悶作戦と上海人のおせっかい 萩原晶子著. コロナ禍、「台湾人」であるということ 広橋賢蔵著. それでもベトナム人は優しかった 中安昭人著. 観光地シェムリアップで生きていく 今永健太著. 緊急アラームが鳴り響くソウルの街で 金光英実著. いまタイにいることを幸運に思った 中村蒸一著. パリ市民のコンフィヌマンとソリダリテ 奥永恭子著. 世界で最も厳しい防疫措置の首都マニラから 石山永一郎著
内容紹介 コロナ禍での日本の中の暮らしって外からはどのように見えているのだろう?アジアや欧米の9カ国で暮らす日本人が、コロナ禍のもと、人々はどのように暮らしているのか、そして海外に住んでいる視点から日本のコロナの状況や対策を見て感じることをまとめる。
要旨 ロックダウンの街から見える、ポストコロナ時代。在外日本人9人それぞれの物語。
目次 第1章 アメリカ合衆国・ニューヨーク―ニューヨークは70年代に戻るのか?;第2章 中国・上海―悶作戦と上海人のおせっかい;第3章 台湾・台北―コロナ禍「台湾人」であるということ;第4章 ベトナム・ホーチミンシティ―それでもベトナム人は優しかった;第5章 カンボジア・シェムリアップ―観光地シェムリアップで生きていく;第6章 韓国・ソウル―緊急アラームが鳴り響くソウルの街で;第7章 タイ・バンコク―いまタイにいることを幸運に思った;第8章 フランス・パリ―パリ市民のコンフィヌマンとソリダリテ;第9章 フィリピン・マニラ―世界で最も厳しい防疫措置の首都マニラから
ISBN(13)、ISBN 978-4-8021-1049-5   4-8021-1049-9
書誌番号 1113838168
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113838168

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鶴見 公開 Map 916 一般書 利用可 - 2070475785 iLisvirtual
磯子 公開 Map 302 一般書 利用可 - 2067607832 iLisvirtual