吉田喜重 /著, 舩橋淳 /著   -- 作品社 -- 2020.12 -- 20cm -- 459p

資料詳細

タイトル まだ見ぬ映画言語に向けて
著者名等 吉田喜重 /著, 舩橋淳 /著  
出版 作品社 2020.12
大きさ等 20cm 459p
分類 778.04
件名 映画 , 映像
著者紹介 【吉田喜重】1933年生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。1955年、松竹大船撮影所に入社。1964年、独立。監督作に、『秋津温泉』(1962)、『エロス+虐殺』(1969)、『戒厳令』(1973)、『鏡の女たち』(2003)など。著書に、『贖罪』(文藝春秋)、『吉田喜重 変貌の倫理』(蓮實重彦編、青土社)、『小津安二郎の反映画』(岩波現代文庫)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 映画とは何か。映像とは何か。我々はその問いに、答えを出しうるのか。年齢差41歳の2人が、みずからの監督作と日本/世界の映画を語り、映画/映像なるものの本質について、その深淵を徹底的に考察する。時代を超えた映画のエティカ。
要旨 映画とは何か。映像とは何か。我々はその問いに、答えを出しうるのか。年齢差41歳の二人が、みずからの監督作と日本/世界の映画を語り、映画/映像なるものの本質について、その深淵を徹底的に考察する。時代を超えた映画のエティカ!
目次 第1章 なぜ我々は映画監督になるのか;第2章 映画の現場論;第3章 映画言語とは何か;第4章 映画における肉体性;第5章 映画における性の表現と権力化;第6章 映像による日本近・現代史―映画が政治権力を表現することについて;第7章 映像はかぎりなく政治権力を無力化、あるいは否定する;第8章 映像における時代と状況についての考察―生きつつある倫理の苦悩;第9章 フィクションとドキュメンタリーのはざま;最終章 映画の秘めたる可能性と限界
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-832-4   4-86182-832-5
書誌番号 1113838202
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113838202

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.0/742 一般書 利用可 - 2067611392 iLisvirtual