医療的ケアの必要な子どもと家族の物語 --
野辺明子 /編著, 前田浩利 /編著, 田村正徳 /監修   -- 中央法規出版 -- 2020.12 -- 21cm -- 277p

資料詳細

タイトル 命あるがままに
副書名 医療的ケアの必要な子どもと家族の物語
著者名等 野辺明子 /編著, 前田浩利 /編著, 田村正徳 /監修  
出版 中央法規出版 2020.12
大きさ等 21cm 277p
分類 369.49
件名 障害児福祉-日本 , 医療的ケア , 家族介護-日本
注記 文献あり
著者紹介 【野辺明子】1967年、上智大学文学部卒業。1975年、長女を右手指欠損の障害があったことから、「先天性四肢障害児父母の会」設立。以後、95年まで会長を務め、障害児・者運動に関わる。主な著書は、『さっちゃんのまほうのて』(共同制作、偕成社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 6人の医療的ケア児(超低出生体重児、18トリソミー、21トリソミー(ダウン症候群)、先天性水頭症、脳性まひ、先天性ミオパチー)と家族への取材を通して、本人や家族の軌跡、思いを伝える1冊。医療的ケア児をめぐる課題と社会の向かうべき姿を問う。
要旨 「医療的ケア児」人工呼吸器や経管栄養などを必要とする子どもたち。6人の医療的ケア児と家族の軌跡をたどり、地域で暮らす難しさと葛藤、そして喜びを伝える。
目次 1部 医療的ケアの必要な子どもと家族の物語(居場所を広げていく千幸ちゃん―超低出生体重児;2歳11か月を生ききった18トリソミーの希ちゃん―18トリソミー症候群;少しずつ丈夫になっていく詢くん―21トリソミー症候群(ダウン症)、気管狭窄など;食べることが大好き、瞳の動きで意思を伝える惇志くん―先天性水頭症、髄膜炎の後遺症;家族とともに生きた和正さん―脳性まひ、てんかん;“自分のことは自分で”自己決定しながら地域で暮らす知道さん―“先天性ミオパチー”);2部 小児在宅医療と地域の福祉・教育をめぐって(医療的ケア児と家族とともに;医療的ケア児を取り巻く課題と今後の希望)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8058-8224-5   4-8058-8224-7
書誌番号 1113838625
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113838625

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 369.4 一般書 利用可 - 2069078594 iLisvirtual
都筑 公開 369.4 一般書 貸出中 - 2068994880 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 369.4 一般書 利用可 - 2068717534 iLisvirtual