人・家・学術 --
吉川忠夫 /著   -- 法藏館 -- 2020.10 -- 22cm -- 605,17p

資料詳細

タイトル 六朝隋唐文史哲論集 1
各巻タイトル 人・家・学術
著者名等 吉川忠夫 /著  
出版 法藏館 2020.10
大きさ等 22cm 605,17p
分類 125.2
件名 中国思想-歴史-南北朝時代 , 中国思想-歴史-隋時代 , 中国思想-歴史-唐時代
注記 索引あり
著者紹介 1937年、京都市生まれ。京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得退学。東海大学文学部専任講師、京都大学教養部助教授を経て、京都大学人文科学研究所助教授、同教授(1991~93年所長)。2000年、停年退官、京都大学名誉教授。花園大学客員教授、国際禅学研究所所長、龍谷大学文学部教授を経て、同大学客員教授。日本学士院会員。〔主著〕『劉裕』(人物往来社。後に中公文庫)、『王羲之-六朝貴族の世界-』(清水新書、清水書院。増補して岩波現代文庫。後に清水書院「新・人と歴史 拡大版」)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:六朝隋唐時代の社会と思想. 歴史のなかの伯夷叔斉. 薄葬の思想. 皇甫謐の「篤終論」. 陶淵明の「戒子書」をめぐって. 此れも亦た人の子なり. 読「庭誥」. 梁の徐勉の「誡子書」. 嶺南の欧陽氏. 李泌と『〓侯家伝』. 中唐の韋渠牟. 劉軻伝. 六朝時代における家学とその周辺. 鄭玄の学塾. 後漢末における荊州の学術. 蜀における讖緯の学の伝統. 汲冢書発見前後. 裴〓の『史記集解』. 北魏孝文帝借書攷. 島夷と索虜のあいだ. 元行沖とその「釈疑」をめぐって. 韓愈と大顛
目次 六朝隋唐時代の社会と思想;第1部 人と家(歴史のなかの伯夷叔斉;薄葬の思想;皇甫謐の「篤終論」;陶淵明の「戒子書」をめぐって;此れも亦た人の子なり―六朝時代における「四海の内皆な兄弟」の思想;読「庭誥」;梁の徐勉の「誡子書」;嶺南の欧陽氏;李泌と『?侯家伝』;中唐の韋渠牟―道士として、僧として、また官人として
ISBN(13)、ISBN 978-4-8318-7740-6   4-8318-7740-9
書誌番号 1113838648
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113838648

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