「ポストコロナ」の新たなスタンダード -- ドクター山本のメール相談事例集:メンタルヘルスのヒントが見える! --
山本晴義 /監修・執筆, 杉山匡 /編集・執筆, 李健實 /執筆   -- 労働調査会 -- 2020.11 -- 26cm -- 254p

資料詳細

タイトル メールカウンセリングエッセンス
副書名 「ポストコロナ」の新たなスタンダード
シリーズ名 ドクター山本のメール相談事例集:メンタルヘルスのヒントが見える!
著者名等 山本晴義 /監修・執筆, 杉山匡 /編集・執筆, 李健實 /執筆  
出版 労働調査会 2020.11
大きさ等 26cm 254p
分類 498.8
件名 労働衛生 , 精神衛生 , 産業カウンセリング , 電子メール
著者紹介 【山本晴義】横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長、埼玉学園大学客員教授。1972年東北大学医学部卒業後、岩手県立病院で内科・精神科の研修を終え、1976年東北大学心療内科助手、呉羽総合病院診療内科部長、梅田病院院長を経て、1991年横浜労災病院心療内科部長、1998年より現職。2018年には緑十字賞を受賞。著書として、「ストレスチェック完全攻略」(日本医事新報社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「テキストマイニング」による客観分析で見える心理援助実践のヒント。
目次 1章 インターネット普及に伴う心理援助の変遷―メールカウンセリングの機能と役割(IT環境の発展に伴うコミュニケーション手段の変化;オンラインで行われる心理援助;メールカウンセリングの特徴;“ドクター山本流メール相談”の開始経緯と将来への期待);2章 メールカウンセリングによる心理援助の実践―“ドクター山本流メール相談”のエッセンス(“ドクター山本流メール相談”の特徴;相談メールの読み取り方;回答メールの作成方法;メールを用いたサポートを行う支援者としての心構え;“ドクター山本流メール相談”のエッセンス);3章 相談事例―ドクター山本による対応ポイント解説(新型コロナウイルス感染症の影響;全国紙(マスコミ)報道の影響;休職・復職・両立支援;パワーハラスメントに関するメール相談;自殺対策・希死念慮;ストレスチェック制度);4章 テキストマイニングによる回答メールの特徴分析―“回答者複数制”メール相談の意義(この章で学ぶこと;回答メールの特徴分析;“回答者複数制”メール相談の意義)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86319-801-2   4-86319-801-9
書誌番号 1113839297
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113839297

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