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コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び --
坂本旬 /著, 芳賀高洋 /著, 豊福晋平 /著, 今度珠美 /著, 林一真 /著   -- 大月書店 -- 2020.12 -- 21cm -- 153p

資料詳細

タイトル デジタル・シティズンシップ
副書名 コンピュータ1人1台時代の善き使い手をめざす学び
著者名等 坂本旬 /著, 芳賀高洋 /著, 豊福晋平 /著, 今度珠美 /著, 林一真 /著  
出版 大月書店 2020.12
大きさ等 21cm 153p
分類 375.199
件名 情報モラル教育 , コンピュータ教育
注記 欧文タイトル:DIGITAL CITIZENSHIP IN SCHOOL EDUCATION
著者紹介 【坂本旬】法政大学キャリアデザイン学部教授。主要著作『デジタル・キッズ-ネット社会の子育て』(旬報社、2007年)、『メディア情報教育学-異文化対話のリテラシー』(法政大学出版局、2014年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「情報モラル教育」から、「世界標準」のデジタル・シティズンシップ教育へ。ネットの危険性を叩き込むのではなく、参加型学習によって対話しながらデジタル技術・思考を身につけ、社会を主体的につくる学びへと誘う。
目次 第1章 デジタル・シティズンシップとは何か(ポジティブなデジタル・シティズンシップ;アメリカのデジタル・シティズンシップの9つの要素;ヨーロッパのデジタル・シティズンシップ;OECDとユネスコのデジタル・シティズンシップ;日本のデジタル・シティズンシップを考える);第2章 情報モラルからデジタル・シティズンシップへ(シティズンシップの哲学―高い理想と目標;情報モラル教育の閉塞感;情報モラルのモラル性;日常と非日常;古典的題材のデジタル・シティズンシップ教育への転換;日本でのローカライズと実践について―新しい価値を生む創造性の育成);第3章 我が国の教育情報化課題とデジタル・シティズンシップ教育(世界から見た日本の教育情報化の位置づけ;教育情報化の失敗のカラクリを考える;GIGAスクール構想での戦略とデジタル・シティズンシップ);第4章 デジタル・シティズンシップ教育の実践(現行の情報モラル教育実践の課題;コモンセンス・エデュケーションの概要;授業実践の提案;保護者への提案)
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-41259-4   4-272-41259-0
書誌番号 1113839482

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 375.1 一般書 利用可 - 2069084403 iLisvirtual
公開 Map 375 一般書 利用可 - 2069084411 iLisvirtual