エリザベス・ストラウト /著, 小川高義 /訳   -- 早川書房 -- 2020.12 -- 20cm -- 436p

資料詳細

タイトル オリーヴ・キタリッジ、ふたたび
著者名等 エリザベス・ストラウト /著, 小川高義 /訳  
出版 早川書房 2020.12
大きさ等 20cm 436p
分類 933.7
注記 原タイトル:OLIVE,AGAIN
注記 著作目録あり
著者紹介 【エリザベス・ストラウト】1956年にメイン州ポートランドで生まれる。ベイツ大学を卒業後、シラキュース大学法学部で学位を取得。26歳のとき作家としてデビュー。2008年委発表した第三長篇『オリーヴ・キタリッジの生活』でピュリッツァー賞(小説部門)およびバンカレッラ賞を受賞。同書はフランシス・マクドーマンド主演のドラマ版もエミー賞を受賞するなど好評を博した。2017年に発表された『何があってもおかしくない』はストーリー賞を受賞した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:逮捕. 産みの苦しみ. 清掃. 母のない子. 救われる. 光. 散歩. ペディキュア. 故郷を離れる. 詩人. 南北戦争時代の終わり. 心臓. 友人
内容紹介 癖があり頑固だが、ときにやさしく勇敢なオリーヴ・キタリッジ。老境を迎えた彼女の日々と、海岸沿いの町クロズビーの隣人たちの悲喜こもごもをつづった傑作ぞろいの13篇を収録。
要旨 怒りっぽく皮肉屋、しかし唖然とするほど正直で、たまに驚くほどあたたかい―。そんなオリーヴ・キタリッジと、小さな港町クロズビーの人々の日々を描く。父を亡くした少女がその事実と折り合いをつけようとする「清掃」、遺産相続の手続きのため帰郷した女性と、年配の弁護士が互いにひそやかな慰めを見出す「救われる」、夫婦の日々の浮き沈みを繊細に描いた「ペディキュア」など、13篇を収録。ピュリッツァー賞を受賞した『オリーヴ・キタリッジの生活』、11年ぶりの続篇にあたる連作短篇集。
ISBN(13)、ISBN 978-4-15-209988-4   4-15-209988-7
書誌番号 1113840000
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113840000

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