コロナ禍、経済、国防、スガノミクス、米中問題……すべてまとめてぶった切り --
田村秀男 /著, 上島嘉郎 /著   -- 扶桑社 -- 2020.12 -- 19cm -- 290p

資料詳細

タイトル 日本経済は誰のものなのか?
副書名 コロナ禍、経済、国防、スガノミクス、米中問題……すべてまとめてぶった切り 戦後日本が抱え続ける病理
著者名等 田村秀男 /著, 上島嘉郎 /著  
出版 扶桑社 2020.12
大きさ等 19cm 290p
分類 332.107
件名 経済政策-日本-歴史-1945~ , 日本-外国関係
著者紹介 【田村秀男】産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員。昭和21年、高知県生まれ。昭和45年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒後、日本経済新聞入社。ワシントン特派員、経済部次長・編集委員、米アジア財団(サンフランシスコ)上級フェロー、香港支局長、東京本社編集委員、日本経済研究センター欧米研究会座長(兼任)を経て、平成18年に産経新聞社に移籍、現在に至る。主な著書に『日経新聞の真実』(光文社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 現在の日本は大恐慌時の米国より経済成長率が低い!?たしかにコロナ禍はチャンスに変えられるが、このままだと日本経済はまた敗北する!?日本経済の分岐点の現場に何度も立ち会った記者と、敗戦以来の日本の宿痾を知悉した論客が、日本経済の経緯を振り返り、日本人の生活が豊かにならない理由をえぐり出し、復活への道を提示する!
目次 第1章 コロナ禍で始まった「スガノミクス」の正体;第2章 誰のため、何のために「規制改革」は行われてきたのか;第3章 戦後いかに日本は矜持を失ってきたのか;第4章 「アベノミクス」とは一体何だったのか;第5章 中国とはどのように付き合っていくべきか;第6章 これから日本はどういう道を歩むべきか
ISBN(13)、ISBN 978-4-594-08685-5   4-594-08685-3
書誌番号 1113840802
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113840802

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 332.1 一般書 利用可 - 2068856917 iLisvirtual
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