エマニュエル・トッド /著, 大野舞 /訳   -- 筑摩書房 -- 2020.12 -- 19cm -- 236p

資料詳細

タイトル エマニュエル・トッドの思考地図
著者名等 エマニュエル・トッド /著, 大野舞 /訳  
出版 筑摩書房 2020.12
大きさ等 19cm 236p
分類 141.5
件名 思考
注記 文献あり
著者紹介 【エマニュエル・トッド】1951年フランス生まれ。歴史人口学者。パリ政治学院修了、ケンブリッジ大学歴史学博士。家族制度や識字率、出生率などにもとづき、現代政治や国際社会を独自の視点から分析、ソ連崩壊やリーマン・ショック、イギリスのEU離脱などを予見したことで広く知られる。おもな邦訳書に、『帝国以後―アメリカ・システムの崩壊』(藤原書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これから世界はどこへ向かうのか?時代の趨勢を見極め、その先を見通す知性をいかにして獲得するか。ソ連崩壊、イギリスEU離脱など数々の予測を的中させてきた現代を代表する論客が、自身の思考の極意を世界で初めて語りつくす。
要旨 「私が何かについて考える際の軸となっているものは、一つはデータであり、もう一つは歴史です」―。これまで、イギリスのEU離脱、リーマン・ショック、ソ連崩壊など数々の予測を的中させてきた、現代を代表する知性、エマニュエル・トッド。なぜ彼だけが時代の潮流を的確に見定め、その行く末を言い当てることができたのか。混迷の時代を見通す真の思考とはいかなるものか。そのすべてを世界で初めて語り明かす。完全日本語オリジナル。
目次 序章 思考の出発点;1 入力―脳をデータバンク化せよ;2 対象―社会とは人間である;3 創造―着想は事実から生まれる;4 視点―ルーティンの外に出る;5 分析―現実をどう切り取るか;6 出力―書くことと話すこと;7 倫理―批判にどう対峙するか;8 未来―予測とは芸術的な行為である
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-84753-9   4-480-84753-7
書誌番号 1113841316
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113841316

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