資料詳細

【図書】 金曜日の本

中公文庫 --
吉田篤弘／著 -- 中央公論新社 -- ２０２０．１２ -- １６ｃｍ -- １５７ｐ

タイトル	金曜日の本
シリーズ名	中公文庫
著者名等	吉田篤弘／著
出版	中央公論新社２０２０．１２
大きさ等	１６ｃｍ１５７ｐ
分類	914.6
注記	２０１７年刊に書き下ろしを追加
内容紹介	子どもの頃の僕は「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える…。忘れがたい本を巡る断章と、彼方から甦る少年時代。何度でも、どのページからでも読み返したくなる、澄んだスープのような１６の随想。
要旨	子どもの頃の僕は、「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える―小説家にして装幀家の、忘れがたい本をめぐる断章と、彼方から甦る少年時代。何度でも、どのページからでも読み返したくなる澄んだスープのような１６の随想。文庫化にあたり、新規書き下ろしエッセイ「九人のおじさん」を特別収録。
目次	路地裏の猿；架空バス；夕方の手品師；舞台袖；ポータブル・レコード・プレイヤー；蛇口とヘビイチゴ；ブレーキのない自転車；赤鉛筆；ピザを水平に持って帰ること；枕の下のラジオ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	978-4-12-207009-7　　 4-12-207009-0
書誌番号	1113841672

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