松井茂記 /著   -- 有斐閣 -- 2020.12 -- 22cm -- 389p

資料詳細

タイトル 表現の自由に守る価値はあるか
著者名等 松井茂記 /著  
出版 有斐閣 2020.12
大きさ等 22cm 389p
分類 316.1
件名 表現の自由
注記 欧文タイトル:Freedom of Expression:Is It Worth Protecting?
注記 索引あり
著者紹介 ブリティッシュ・コロンビア大学教授、大阪大学名誉教授。1955年愛知県に生まれる。1978年京都大学法学部卒業後、同大学大学院修士課程を経て、1980年京都大学法学部助手、1983年大阪大学院法学部助教授、1994年同教授。2006年より現職。主著『司法審査と民主主義』(有斐閣、1991)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヘイトスピーチの表現の自由. テロリズム促進的表現と表現の自由. リベンジ・ポルノと表現の自由. インターネット上の選挙活動の解禁と表現の自由. フェイク・ニュースと表現の自由. 「忘れられる権利」と表現の自由
内容紹介 ヘイトスピーチ、テロや暴力をあおるSNS、リベンジポルノ、フェイクニュース…。これらが問題となるたびに「表現の自由」は後退させられていく。今や、表現の自由には守るべき価値はないのだろうか?表現の自由を見守り続けてきた著者からの問題提起。
目次 第1章 ヘイトスピーチと表現の自由;第2章 テロリズム促進的表現と表現の自由;第3章 リベンジ・ポルノと表現の自由;第4章 インターネット上の選挙活動の解禁と表現の自由;第5章 フェイク・ニュースと表現の自由;第6章 「忘れられる権利」と表現の自由
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-22800-9   4-641-22800-0
書誌番号 1113841706

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 316.1 一般書 利用可 - 2069092015 iLisvirtual