日本資本主義はいかに捉えられたか --
野原慎司 /著   -- 白水社 -- 2020.12 -- 19cm -- 202,15p

資料詳細

タイトル 戦後経済学史の群像
副書名 日本資本主義はいかに捉えられたか
著者名等 野原慎司 /著  
出版 白水社 2020.12
大きさ等 19cm 202,15p
分類 331.21
件名 経済学-日本-歴史-1945~ , 資本主義-日本-歴史-1945~ , 経済学者-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1980年生まれ。2010年京都大学大学院経済学研究科博士後期課程研究指導認定退学。2012年同課程修了。博士(経済学)。現在、東京大学大学院経済学研究科准教授。主な著書に『アダム・スミスの近代性の根源』(京都大学学術出版会)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「近代化」と「豊かさ」をめぐる思索。日本資本主義論争、そして大塚史学以後、日本の資本主義はいかに論じられたか?従来の戦後論にとらわれない、新たな戦後へ赴く試み。
要旨 「近代化」と「豊かさ」をめぐる思索。日本資本主義論争、そして大塚史学以後、日本の資本主義はいかに論じられたか?従来の戦後論に捉われない新たな戦後へ赴く試み。
目次 第1章 内田義彦―近代化への妨げは何か;第2章 大河内一男―労働待遇の改善をどう実現できるのか;第3章 高島善哉―社会をどう変えるか;第4章 小林昇―豊かさの達成に必要な前提とは何か;第5章 水田洋―真の平等とは何か;第6章 伊東光晴―市場は効率的に機能するのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09817-2   4-560-09817-4
書誌番号 1113841719
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113841719

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