動物たちのスゴ技から生まれたテクノロジー --
デイヴィッド・フー /著, 的場知之 /訳   -- 化学同人 -- 2020.12 -- 19cm -- 286p

資料詳細

タイトル 空飛ぶヘビとアメンボロボット
副書名 動物たちのスゴ技から生まれたテクノロジー
著者名等 デイヴィッド・フー /著, 的場知之 /訳  
出版 化学同人 2020.12
大きさ等 19cm 286p
分類 481.36
件名 運動(動物) , バイオメカニクス , ロボット
注記 原タイトル:HOW TO WALK ON WATER AND CLIMB UP WALLS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【デイヴィッド・フー】ジョージア工科大学教授(機械工学・生物学)。1979年生まれ。MITにて博士号を取得後、ニューヨーク大学クーラント数理科学研究所でのポスドクを経て現職。『ネイチャー』『サイエンス』などに50本以上の論文を掲載。イグノーベル賞を2度受賞(2015年、2019年)。初の一般書となる本書で、2019年度米国物理学会サイエンスコミュニケーション賞を受賞、2020年度AAAS/SUBARU最優秀科学書(ヤングアダルト部門)の最終候補にも選出された。妻と2児とともにアトランタ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 動物たちがいかに独創的な方法で自然の法則を利用し、環境に適応し、進化してきたか。そして科学者が動物の動きを真似たロボットやデバイスをどのように開発したのか。めくるめくアニマルモーション研究の世界を案内する。
要旨 水の上を歩く昆虫、壁を這いあがるヘビ、自在に泳ぐ魚。動物たちの“動き”はエレガントで、すばやく、多様性に満ちている。かれらの動きを可能にしているものは何なのか?われわれは、そこから何を学ぶことができるだろう?…さあ、アニマルモーションの世界を巡る旅へ出発だ!行き先は、MITの地下の実験室から、パナマの熱帯雨林まで。動物たちがいかに独創的な方法で自然の法則を利用し、環境に適応し、進化してきたか。そして、それにインスピレーションを得た科学者が動物の動きを真似たロボットやデバイスをどのように開発したのか。そのドラマを見にいこう。
目次 序 アニマルモーションの世界へようこそ;第1章 水の上を歩く;第2章 砂の中を泳ぐ;第3章 空飛ぶヘビのかたち;第4章 まつげとサメ肌;第5章 死んだ魚が泳ぐ;第6章 雨の中を飛ぶ;第7章 腕力の裏に知力あり;第8章 アリは液体か?;終章 アニマルモーションの未来
ISBN(13)、ISBN 978-4-7598-2061-4   4-7598-2061-2
書誌番号 1113842369
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113842369

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山内 公開 Map 481 一般書 利用可 - 2068858081 iLisvirtual
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