改訂版 --
市川一夫 /著   -- 幻冬舎メディアコンサルティング -- 2020.12 -- 21cm -- 134p

資料詳細

タイトル 知られざる色覚異常の真実
版情報 改訂版
著者名等 市川一夫 /著  
出版 幻冬舎メディアコンサルティング 2020.12
大きさ等 21cm 134p
分類 496.45
件名 色覚異常
著者紹介 公益社団法人日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)理事長/ヨーロッパ眼科学会(ESCRS)会員。1978年愛知医科大学医学部医学科卒業。83年、名古屋大学大学院医学研究科博士課程外科系眼科学修了。社会保険中京病院眼科医長、主任部長を経て現在眼科顧問。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 点滅信号が判断できず、衝突事故に巻き込まれる。炎の大きさがわからず、衣服に炎が燃え移る…。トラブルを誘発するケースも増えている。先天性だけでなく、40歳以上なら誰にでも発生する色覚異常の発見法と治療法をわかりやすく紹介する。
要旨 点滅信号が判断できず、衝突事故に巻き込まれる。炎の大きさがわからず、衣服に炎が燃え移る。黒と紺の靴下をはき間違えたら要注意。先天性だけではなく、40歳以上なら誰にも発生する色覚異常の発見法と治療法をわかりやすく紹介。知って安心、先天色覚異常。本当は恐ろしい加齢による色覚異常。
目次 第1章 赤信号に気づかない、炎が小さく見える…命の危険につながる色覚異常(先天色覚異常は日本人男性の5%;赤い警告灯に気づけない。緊急時に危険に巻き込まれる色覚異常 ほか);第2章 先天色覚異常は、正しい理解と対策で、不自由のない生活が営める(人はどのようにして色を感じているのか;「反射光の波長」を脳がモノの色として認識 ほか);第3章 黒と紺の違いがわからなくなったら要注意。「加齢による色覚異常」の発見法と対処法(目の老化は6歳からはじまっている;20代後半から年々衰える色視力 ほか);第4章 自覚していない人が多いからこそ、色覚検査が重要(人権配慮をとり違えて廃止された色覚検査;どのような検査で色覚異常を見つけるのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-93127-5   4-344-93127-0
書誌番号 1113842423
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113842423

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磯子 公開 Map 496 一般書 利用可 - 2068963128 iLisvirtual
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