白石喜太郎 /著   -- 国書刊行会 -- 2020.12 -- 20cm -- 318p

資料詳細

タイトル 渋沢栄一92年の生涯 春の巻
著者名等 白石喜太郎 /著  
出版 国書刊行会 2020.12
大きさ等 20cm 318p
分類 289.1
個人件名 渋沢 栄一
著者紹介 1888年、土佐(現在の高知県)生まれ。一橋学園出身。第一銀行に勤めた後、渋沢栄一事務所に勤め、20年にわたって秘書として渋沢の仕事を助けた。1945年没。著書に『渋沢栄一翁』(刀江書院、1933年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 渋沢栄一の秘書・白石喜太郎が「和泉清」のペンネームで雑誌『経済知識』に連載したものに、渋沢栄一が自ら筆を加え、記述の不備などを改めた伝記。全4巻に分冊し、タイトルを改める。「春の巻」は「一、前記」から「九、大蔵省時代」までで構成する。
要旨 農家に生まれた渋沢は、一橋家に仕え、思いがけずフランスへ。パリにいる間に幕府は倒れた。一転して新政府で働き、近代日本経済の礎に身を粉とす。秘書が書いた伝記。
目次 1 前記;2 少年時代;3 志士時代;4 一橋藩時代;5 幕府時代;6 身辺;7 フランス時代;8 静岡時代;9 大蔵省時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07095-1   4-336-07095-4
書誌番号 1113843014
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113843014

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