哲学と学問を刷新する --
竹田青嗣 /編著, 西研 /編著, 石川輝吉 /〔ほか著〕   -- 河出書房新社 -- 2020.12 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル 現象学とは何か
副書名 哲学と学問を刷新する
著者名等 竹田青嗣 /編著, 西研 /編著, 石川輝吉 /〔ほか著〕  
出版 河出書房新社 2020.12
大きさ等 20cm 317p
分類 134.95
件名 現象学
個人件名 フッサール,エトムント
著者紹介 【竹田青嗣】1947年、大阪府生まれ。哲学者。早稲田大学名誉教授。著書に『哲学とは何か』『欲望論(第1巻・第2巻)』『超解読!はじめてのフッサール入門『現象学の理念』』『自分を知るための哲学入門』『現象学入門』など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ヨーロッパ認識論における「パラダイムの変更」 竹田青嗣著. 本質観取をどのように行うか 西研著. 現代思想と現象学批判 石川輝吉著. 教育の本質学 苫野一徳著. 社会の本質学のために 平原卓著. 「正しい判断」の不可能性を超える 行岡哲男著. 本質論からみた人間心理 山竹伸二著. 本質を獲得するとはいかなることか 岩内章太郎著
内容紹介 現象学の核心とは何か。フッサール現象学への首尾一貫した解釈を提示し、これまでの現象学理解を批判的に検討した上で、教育学・社会学・医学・心理学への豊かな応用可能性を拓く。本質学の核心へ、新たなるマニフェスト。
要旨 いまこそ現象学にできること。その根本動機と方法をあらためて明らかにし、現代思想などによるこれまでの現象学理解を批判しながら、教育学・社会学・医学・心理学への応用可能性をひらく―本質学の核心へ、新たなるマニフェスト!
目次 総論1―ヨーロッパ認識論における「パラダイムの変更」;総論2―本質観取をどのように行うか―現象学の方法と哲学的人間論;現代哲学と現象学―現代思想と現象学批判;教育学と現象学―教育の本質学―教育学の指針原理の解明;社会学と現象学―社会の本質学のために;医療/医学と現象学―「正しい判断」の不可能性を超える;心理学と現象学―本質論からみた人間心理;現代現象学の諸潮流―本質を獲得するとはいかなることか
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24989-6   4-309-24989-2
書誌番号 1113843082
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113843082

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