ナチ収容所囚人の隠し撮り --
クリストフ・コニェ /著, 宇京賴三 /訳   -- 白水社 -- 2020.12 -- 20cm -- 514,12p

資料詳細

タイトル 白い骨片
副書名 ナチ収容所囚人の隠し撮り
著者名等 クリストフ・コニェ /著, 宇京賴三 /訳  
出版 白水社 2020.12
大きさ等 20cm 514,12p
分類 209.74
件名 強制収容所 , ホロコースト , ナチス
注記 原タイトル:ECLATS
注記 文献あり
著者紹介 【クリストフ・コニェ】ドキュメンタリー映像作家、脚本家。1966年、マルセイユ生まれ。パリ第三大学で映画学を修める。映像作品としては1994年の『天才たちの声』をはじめ、主としてドキュメンタリー映画が十数本ある。主要作品に『私は画家だったから』(2013年)、『ボリスのアトリエ』(2004年)、『オーソン・ウェルズのドミニシ事件』(2000年)など。『私は画家だったから』は、2014年にラ・ロシェルのドキュメンタリー・フェスティバルでグランプリを受賞し、他の6本も各地の国際フェスティバルでノミネートされている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ナチ強制収容所の囚人たちによる命がけの「隠し撮り」を手がかりに、ホロコーストの歴史を無修正で物語る、革新的なミクロストリア研究。『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
要旨 撮影行為のアルケオロジー。ナチ強制収容所の囚人たちによる命がけの「隠し撮り」を手がかりに、ホロコーストの歴史を無修正で物語る、革新的なミクロストリア研究。『夜と霧』や『ショア』の記憶を確かめるため、5つの収容所を実地調査した、戦慄の「写真論」。
目次 序章 収容所開放;第1章 強制収容所の世界―収容所の眺望、風景、肖像写真、自画像(ブーヘンヴァルト、ミッテルバウ=ドーラ、ダッハウ)(一枚目の写真;修整;トラウマ ほか);第2章 生体実験―ポートレート、ディテール(ラーヴェンスブリュック)(五枚の写真;生体実験;二枚の写真:マリア・クシミエルチュク ほか);第3章 処刑地帯―スナップショット(ビルケナウ)(語彙;一枚目の写真;二枚目の写真 ほか);終章 遺言追加書
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09814-1   4-560-09814-X
書誌番号 1113843421

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 209 一般書 回送中 - 2070391484 iLisvirtual