パワハラ裁判例シリーズ --
君嶋護男 /著   -- 労働調査会 -- 2020.12 -- 21cm -- 261p

資料詳細

タイトル ハラスメント裁判例77
シリーズ名 パワハラ裁判例シリーズ
著者名等 君嶋護男 /著  
出版 労働調査会 2020.12
大きさ等 21cm 261p
分類 366.3
件名 パワーハラスメント-判例-日本 , セクシャルハラスメント-判例-日本
注記 索引あり
著者紹介 1948年茨城県生まれ。1973年労働省(当時)入省。婦人局中央機会均等指導官、中央労働委員会事務局次長、愛知労働局長を歴任。国家公務員退職後は、労働大学校長などを経て、2019年(公社)労務管理教育センター理事長を退任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ハラスメント裁判例集第3弾。ハラスメント全般に対する意識が高まっている。パワハラについては原則として平成29年以降のもの、セクハラについては最近の事例を中心に、代表的な事例、特に注目すべき内容をもった事例を取り上げて紹介する。
要旨 パワハラ裁判例シリーズ第3弾。事例にこそ学べ!「パワハラ・セクハラ」撲滅のヒント。「不安社会」の今こそ読みたい!より良い職場づくりのための一冊。
目次 第1章 パワーハラスメント(暴行・傷害(身体的な攻撃);脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃);隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し);業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求);業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求);私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害);退職強要、解雇その他の処分;不当な人事考課に基づく降格、配転、昇級・昇格差別等;正統な権利行使の妨害、権利行使を理由とする不利益取扱い);第2章 セクシャルハラスメント(「セクシャルハラスメントとは」;事実関係の争い;セクハラ行為の類型;使用者責任;セクハラ行為に係る処分;セクハラ行為公表等の名誉棄損該当性)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86319-814-2   4-86319-814-0
書誌番号 1113844126

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