ファリード・ザカリア /著, 上原裕美子 /訳   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.1 -- 19cm -- 399p

資料詳細

タイトル パンデミック後の世界10の教訓
著者名等 ファリード・ザカリア /著, 上原裕美子 /訳  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.1
大きさ等 19cm 399p
分類 304
注記 原タイトル:Ten Lessons for a Post‐Pandemic World
著者紹介 【ファリード・ザカリア】CNNの報道番組「ファリード・ザカリアGPS」のホスト役、ワシントン・ポスト紙コラムニスト、アトランティック誌編集者を務める。ベストセラー著作家でもある。2019年、フォーリン・ポリシー誌により「この10年における世界の思想家トップ10」に選ばれている。イェール大学卒業、ハーバード大学政治学博士。フォーリン・アフェアーズ誌のマネージング・エディター、ニューズウィーク誌国際版エディター、タイム誌コラムニスト、ABCニュースのアナリストなどを歴任。主な著作に『アメリカ後の世界』、『民主主義の未来』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 加速する変化にどう対応すればよいのか?政治、経済、デジタル化、米中二極体制、グローバル化、不平等の行方…。パンデミック到来をいち早く警告した著名コラムニストによる、未知への洞察。
要旨 パンデミック後の世界は、多くの面で、既知として受け止めている世界のスピードアップ・バージョンとなっていくだろう。だが、それによって来るべき世界の姿はどうなるのか?国、企業や個人の生活はどう変わるのか?われわれは、急速に進む変化の時代にどう生きればよいのか?2017年6月25日に自らのCNN番組で、世界的感染爆発はアメリカが直面する最大の脅威だとし、備えの遅れに対し警告を発した著者が、その博識をもとに、パンデミック後の世界を理解するための豊富なヒントを示す。
目次 序章 コウモリ効果;1 シートベルトを締めよ;2 重要なのは政府の「量」ではない、「質」だ;3 市場原理だけではやっていけない;4 人々は専門家の声を聞け、専門家は人々の声を聞け;5 ライフ・イズ・デジタル;6 アリストテレスの慧眼―人は社会的な動物である;7 不平等は広がる;8 グローバリゼーションは死んでいない;9 二極化する世界;10 徹底した現実主義者は、ときに理想主義者である;終章 運命は決まってなどいない
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-35863-1   4-532-35863-9
書誌番号 1113844494
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113844494

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