堤純子 /著   -- 未知谷 -- 2021.1 -- 20cm -- 267p

資料詳細

タイトル アーミッシュの老いと終焉
著者名等 堤純子 /著  
出版 未知谷 2021.1
大きさ等 20cm 267p
分類 198.99
件名 アーミッシュ派 , 高齢者 , 生死
著者紹介 1957年生まれ。学習院大学文学部英米文学科卒業後、15年以上翻訳の仕事に携わる。その後現在まで、小学校英語講師、小論文添削指導、及び塾講師として、小中高校生の学習指導にあたっている。著書に『アーミッシュ』(未知谷)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自分らしく老い、自分らしい最期を迎えるには?「主は与え、主は奪う」。皆がそれぞれの場所で、それぞれの役割を果たすアーミッシュの高齢者たち。その生き方と考え方を詳細に紹介する。
要旨 自分らしく老い、自分らしい最期を迎えるには?アーミッシュの人々とその生活を調査して三〇年。自らの老いを意識し始めた時にもアーミッシュの人々はどう対処しているのか考えました。「主は与え、主は奪う」皆がそれぞれの場所で、それぞれの役割を果たすアーミッシュの高齢者たち。その生き方と考え方を詳細に紹介。
目次 第1章(アーミッシュはどのような人たちか;堅固な信念を持ち、柔軟に生きるアーミッシュ;アーミッシュの高齢者 長寿と活力の秘密;アーミッシュのツーリズムと高齢者;非日常を楽しむ―アーミッシュの愉しみ、いま昔);第2章(アーミッシュの死生観;どこで最期を迎えるか;日常の暮らしの中の高齢者介護;アーミッシュの高齢者介護を支えるネットワークの力;『バジェット』―アーミッシュのネットワークと絆を紡ぐ新聞);第3章(失われた家族コミュニティーと地域コミュニティー;日本の農村部における「結」の消失;信仰に支えられたアーミッシュの「結」;新たなコミュニティーのあり方―中国佳林市の事例;新たなコミュニティのあり方―アメリカの高齢者向けリタイアメント・コミュニティー、「フォーラム(The Forum)」の事例;高齢者が暮らしやすいコミュニティー―アーミッシュとの共通点)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89642-630-4   4-89642-630-4
書誌番号 1113844544

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