曽我大穂 /監修協力, 髙松夕佳 /聞き手・編   -- 夕書房 -- 2020.12 -- 19cm -- 323p

資料詳細

タイトル したてやのサーカス
著者名等 曽我大穂 /監修協力, 髙松夕佳 /聞き手・編  
出版 夕書房 2020.12
大きさ等 19cm 323p
分類 706
件名 仕立て屋のサーカス
注記 欧文タイトル:Stories of Circo de Sastre
注記 年譜あり
著者紹介 【曽我大穂】音楽家、多楽器奏者。1974年、奈良市生まれ。フルート、カヴァキーニョ、テープレコーダ、鍵盤楽器、トイ楽器などを使った即興演奏が持ち味。ジャム・バンド「CINEMA dub MONKS」のリーダー。2014年、スズキタカユキらに呼びかけて「仕立て屋のサーカス」を結成、基本設計を手がけるとともに、総合演出を担当する。その他、ハナレグミ、二階堂和美、グットラックヘイワ、mama!milk等のライブ・レコーディングサポート、テレビCM音楽の演奏・制作や、他ジャンル(映画、ダンス、演劇、写真、小説)とのセッション多数。近年は即興演奏のソロ公演なども行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「これはひとつの、社会運動です」―音楽家の一言に導かれ、私は「仕立て屋のサーカス」をめぐる旅に出た。音、布、光がざわめき、すべてが溶け合う物語のような舞台は、いかにして生まれたか。16のインタビューと6つの対談で紐解く、舞台芸術集団の誕生と現在。
目次 どこにも寄りかからず、すべてを含んだここにしかない景色(曽我大穂);精神性を感じる祝祭(石川直樹);許されている場所(ミロコマチコ×曽我大穂);もっといいやり方を探している(原田郁子×曽我大穂);別世界へ飛べる装置(小金沢健人);野原に建てる自分たちの小屋(関根光才);多様なまま共にあること(スズキタカユキ);破壊の後に見える「美しさ」(西谷真理子×スズキタカユキ);すべてが溶け合う循環型の舞台(納谷新);あの場所にいられる(植田浩平);「すみっちょ」を楽しむレッスン ガンジー;ルールのないところから立ち上がる核心(中嶋朋子×曽我大穂);気の抜けないスリリングな舞台(青柳拓次×曽我大穂);あのとき飛び込んでよかった(手島すみれ);発酵し続ける生命体(勝見淳平);古代と現代をつなぐ非日常空間(渡辺敬之);人生の本質を追体験する小屋(石田悠介);名前を持たない旅人たち(マテオ・フェイホー);妥協のない手づくり集団(小寺史郎);手探りでつくりあげるよろこび(大神崇);強度のある表現と長く続くルールを求めて(曽我大穂);七年目のディスカッション(曽我大穂×スズキタカユキ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-909179-06-7   4-909179-06-2
書誌番号 1113844819
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113844819

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