使用論ノート --
鷲田清一 /著   -- 小学館 -- 2021.1 -- 20cm -- 256p

資料詳細

タイトル つかふ
副書名 使用論ノート
著者名等 鷲田清一 /著  
出版 小学館 2021.1
大きさ等 20cm 256p
分類 914.6
著者紹介 1949年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科(哲学)博士課程修了。大阪大学教授、同総長、京都市立芸術大学理事長・学長等を経て、現在、せんだいメディアテーク館長、サントリー文化財団副理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 道具をつかう、出汁につかう、楽器をつかう…。日常さまざまな意で用いる「つかう」。この言葉をめぐって、心の動き、性の関係、保育・介護の場面など具体的な場に即して、徹底的に考え抜いた哲学エッセイ。
要旨 「使う」「使われる」広やかな意味を持つ「つかふ」をもういちどわたしたちの暮らしにたぐり寄せる。
目次 1 「つかふ」の原型(「つかふ」という事態;身体の用法 ほか);2 技倆―“用の美”から“器用仕事”へ(「用」と「美」;技巧・技術・技倆 ほか);3 使用の過剰―「使える」ということ(「使える」ということ;反動に応じる ほか);4 「つかふ」の諸相(スケッチ)(遣ふ;飼う その一 ほか);5 使用の両極(いたぶり;占有 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-09-388805-9   4-09-388805-1
書誌番号 1113845100
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113845100

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