読むことを嫌いにする国語の授業に意味があるのか? --
ジェラルド・ドーソン /著, 山元隆春 /訳, 中井悠加 /訳, 吉田新一郎 /訳   -- 新評論 -- 2021.1 -- 19cm -- 190p

資料詳細

タイトル 読む文化をハックする
副書名 読むことを嫌いにする国語の授業に意味があるのか?
著者名等 ジェラルド・ドーソン /著, 山元隆春 /訳, 中井悠加 /訳, 吉田新一郎 /訳  
出版 新評論 2021.1
大きさ等 19cm 190p
分類 375.85
件名 読書指導
注記 原タイトル:HACKING LITERACY
注記 文献あり
注記 奥付のタイトル関連情報(誤植):読むことを嫌いにする国語の授業に意味はあるのか?
著者紹介 【ジェラルド・ドーソン】アメリカ・ニュージャージー州ハイツタウンの高等学校で国語とジャーナリズムを教える。学びに革命を起こすテクノロジーの力を信じ、教師向けにオンライン講座を提供するほか、YouTubeやTwitterでも積極的に情報配信を行う。共著書にThe Best Lesson Series(『最高の授業シリーズ』)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 読むことを嫌いにしてしまうようなら、クラス全体で教科書や英語(国語)の勉強をすることに果たして意味があるのか?英語(国語)教師たちが共通してもっている大きな悩みを解決するために工夫された実践を紹介する。
要旨 教科書をカバーするだけでいいの?本に対する、純粋な子どもの反応に耳を傾けよう!国語教育を変える1冊。
目次 1 読書家に焦点を当てる(問題―読む文化をつくることは難しすぎる;ハック―読書家に焦点を当てる ほか);2 読む文化とカリキュラムのつながりをつくる(問題―既存のカリキュラムに一人読みをうまく位置づける;ハック―読む文化とカリキュラムのつながりをつくる ほか);3 教室の図書コーナーを充実させる(問題―生徒は本が容易に入手できる環境をもっていない;ハック―教室の図書コーナーを充実させる ほか);4 読むコミュニティーを築くために評価する(問題―評価が読む気を失わせてしまう;ハック―読むコミュニティーを築くために評価する ほか);5 読むことを学校の中心に据える(問題―読むこととほかのことが関連していない;ハック―読むことを学校の中心に据える ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1171-4   4-7948-1171-3
書誌番号 1113845101
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113845101

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