越後魚野川の伝統漁と釣り --
戸門秀雄 /著   -- 農山漁村文化協会 -- 2021.1 -- 20cm -- 370p 図版16p

資料詳細

タイトル 川漁
副書名 越後魚野川の伝統漁と釣り
著者名等 戸門秀雄 /著  
出版 農山漁村文化協会 2021.1
大きさ等 20cm 370p 図版16p
分類 664.2
件名 淡水漁業-新潟県-歴史 , 魚野川
注記 文献あり
著者紹介 1952年、埼玉県生まれ。高校卒業後、考古学を志したが、溪流魚の魅力に取りつかれ、1976年、溪流魚と山菜・キノコを扱う「郷土料理ともん」を開店。以来、趣味の溪流釣りと食材集めで各地の溪流を訪ね歩き、職漁師の暮らし・漁法・漁具を記録している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 埼玉県入間市で郷土料理店を営む著者が、半世紀にわたり魚野川に通い、さまざまな魚の漁法や漁具、食べ方、川にまつわる伝承などをノートに書き留め、まとめた1冊。川の恵みを育み、生かし切る、川漁師の知恵の集大成。
要旨 埼玉県入間市で郷土料理店を営みながら、各地の川を訪ね歩き、奥深い川漁の世界を克明に記録してきた著者が、半世紀にわたり通い続けてきた名川・越後魚野川。川名は「サケの多く獲れる川」に由来し、長岡の殿様が初鮭一匹に米七俵の褒美を与えた古い歴史がある。豊饒な川を舞台に発展した、さまざまな魚の漁法・漁具・食べ方・伝承などを古老から聞き書き。川の恵みを育み、漁り、生かし切る知恵を集大成した“川漁の小宇宙”ともいうべき労作。
目次 川名由来と春祭;イワナとヤマメ;サクラマス(降海型ヤマメ);アユ;サケ;川ガニ(モクズガニ);カジカ;ハヨ(ウグイ);ドジョウ
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-19123-7   4-540-19123-3
書誌番号 1113845366

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