日本の昔話で身につく税の基本 --
高橋創 /著, 井上マサキ /著   -- ダイヤモンド社 -- 2021.1 -- 19cm -- 278p

資料詳細

タイトル 桃太郎のきびだんごは経費で落ちるのか?
副書名 日本の昔話で身につく税の基本
著者名等 高橋創 /著, 井上マサキ /著  
出版 ダイヤモンド社 2021.1
大きさ等 19cm 278p
分類 345
件名 租税
著者紹介 【高橋創】税理士。1974年東京都生まれ。東京都立大学卒業後、専門学校講師、会計事務所勤務を経て、高橋創税理士事務所を新宿二丁目に開設。開業したものの顧客を増やしていく為の営業方針が定まらず苦戦する中、酒好きが高じたためかドリンクをオーダーすることで税理士に相談をできるイベント「確定申告酒場」を新宿ゴールデン街のバー「無銘喫茶」で開催。著書に『フリーランスの節税と申告 経費キャラ図鑑』(中央経済社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鬼ヶ島から財宝を持ち帰った桃太郎を待っていたのは、毎年の確定申告。果たしてこの財宝はどう申告したらいいのか、鬼退治に使った「きびだんご」は経費として認められるのか…。税のことが楽しみながらわかる1冊。
要旨 新宿の場末のあるところに、昔話の主人公たちが次から次へと「税の相談」にやってくる小さな小さな税理士事務所がありました。税のこと楽しみながらわかる!
目次 第1章 鶴の恩返し―鶴の「食費」は経費になる?;第2章 桃太郎―きびだんごは経費で落ちるのか?;第3章 わらしべ長者―物々交換に税金はかかる?;第4章 分福茶釜―茶釜に化けたタヌキは「器具備品」!?;第5章 うばすて山―置き去りにした母が残した遺産、相続できる?;第6章 舌切り雀&笠地蔵―大きな「つづら」に贈与税はかかるのか?;第7章 かぐや姫―「かぐや姫被害者の会」の告発;第8章 かちかち山―昔話のなかの「医療費」;第9章 三年寝太郎&金太郎―子供がいる家庭の税金;最終章 浦島太郎―税金を払わないままだとどうなる?
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11036-2   4-478-11036-0
書誌番号 1113845455

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 345 一般書 貸出中 - 2068867390 iLisvirtual
港北 公開 345 一般書 貸出中 - 2071877348 iLisvirtual