大芝芳弘先生退職記念論集 --
浜本裕美 /編著, 河島思朗 /編著   -- 晃洋書房 -- 2021.1 -- 22cm -- 352p

資料詳細

タイトル 西洋古典学のアプローチ
副書名 大芝芳弘先生退職記念論集
著者名等 浜本裕美 /編著, 河島思朗 /編著  
出版 晃洋書房 2021.1
大きさ等 22cm 352p
分類 992.04
件名 ラテン文学-歴史-古代-論文集 , ギリシア文学-歴史-古代-論文集 , 古代哲学-論文集
個人件名 大芝 芳弘
注記 著作目録あり 年譜あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【浜本裕美】東京都立大学人文科学研究科博士課程単位修得済退学(2006)、九州大学大学院人文科学府博士課程修了(2014)。博士(文学)。現在、九州大学言語文化研究院准教授、国際基督教大学キリスト教と文化研究所研究員。専門は西洋古典学(特にギリシア文学)・英文学。主要業績は『ホメロス『イリアス』への招待』(川島重成他編、共著、ピナケス出版、2019)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:エポードスとエポーディー 逸身喜一郎著. 『イーリアス』第12巻におけるアカイア勢の防壁をめぐる戦い 古澤香乃著. 物語の連続性と語り手の技巧 河島思朗著. ウェルギリウス『アエネーイス』とフェルデケ『エネアスロマーン』におけるアンナ 上野由貴著. 隣友にして守護者 小池登著. プロペルティウスのアポッロ詣で 日向太郎著. プロペルティウス第3巻の詩作構想 大芝芳弘著. イーオーとプロメーテウスの邂逅 佐野好則著. エウリーピデース『ヘレネー』と『ヘーラクレース』における帰還と歌舞 浜本裕美著. 哲学と文学の対話 栗原裕次著. アリストテレスのファンタシアー概念と虚偽の現われ 金子善彦著. ギリシア哲学の東漸と越境 金澤修著. ムーサの霊感と表現の構造 宮原優著. キケロー『ブルートゥス』における実演actioの批評と,後代におけるその利用について 吉田俊一郎著
要旨 西洋古典学研究の一歩がここにある。専門的な思考へと導く論集。
目次 第1部 西洋古典学の基礎づけ;第2部 叙事詩;第3部 抒情詩・エレゲイア詩;第4部 ギリシア悲劇;第5部 哲学;第6部 修辞学
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3375-7   4-7710-3375-7
書誌番号 1113846271
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113846271

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