資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 角田文衞の古代学 ２

王朝の余薫 --
角田文衞 ／著, 古代学協会 ／編   -- 古代学協会 -- ２０２０．１２ -- ２２ｃｍ -- ４１９ｐ

資料詳細

タイトル 角田文衞の古代学 ２
各巻タイトル 王朝の余薫
著者名等 角田文衞 ／著, 古代学協会 ／編  
出版 古代学協会 ２０２０．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ４１９ｐ
分類 209.3
件名 世界史－古代 , 日本－歴史－平安時代
注記 布装
著者紹介 【角田文衞】大正２年　福島県に出生。昭和１２年　京都帝国大学文学部史学科卒業。昭和１４～１７年　イタリアに留学。昭和２４年　大阪市立大学助教授。同２８年、同大学教授（～４２年）。昭和２６年　古代学協会を創設。昭和４２年　平安博物館館長兼教授（～同６３年）。昭和４３年　文学博士（大谷大学）の学位を受ける。昭和６３年　古代学研究所所長兼教授（～平成１８年）。平成２年　財団法人古代学協会理事長（～同１９年）。平成１９年　財団法人古代学協会名誉会長（～平成２０年）。平成２０年５月１４日、逝去（満９５歳）。従四位に叙せられる。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：高階家の悲劇．　藤原有佐の母．　白河法皇の死亡原因について．　後白河院の近臣．　修明門院．　四条家略記．　久邇京と泉河．　鳥部野のわたり．　御子左家．　三条南殿の沿革．　三条姉小路方面の大火．　平泉と平安京．　平安時代の福島地方．　銘辞学とその周辺．　冷泉家の人びと．　仁和寺研究の展望．　絶滅史観に立脚して歴史の再検討を
内容紹介 角田文衞の平安王朝史研究は、他の追随を許さない高峰の連なりである。未完の名論文「高階家の悲劇」を全文収めるほか、「王朝の人々」「王朝史の舞台」「史料と史観」に１６編の文章を集め、角田の王朝史研究の余薫を伝える。
目次 第１部　高階家の悲劇（高階家の悲劇）；第２部　王朝の人々（藤原有佐の母；白河法皇の死亡原因について；後白河院の近臣；修明門院；四条家略記）；第３部　王朝史の舞台（久迩京と泉河；鳥部野のわたり；御子左家；三条南殿の沿革；三条姉小路方面の大火；平泉と平安京―藤原三代の外交政策；平安時代の福島地方）；第４部　史料と史観（銘辞学とその周辺；冷泉家の人びと―秘庫の開扉にあたって；仁和寺研究の展望；絶滅史観に立脚して歴史の再検討を）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07897-9　　 4-642-07897-5
書誌番号 1113846878
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113846878

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 209.3 一般書 利用可 - 2068907066 iLisvirtual

ページの先頭へ