文春新書 --
坪内祐三 /著   -- 文藝春秋 -- 2021.1 -- 18cm -- 250p

資料詳細

タイトル 最後の人声天語
シリーズ名 文春新書
著者名等 坪内祐三 /著  
出版 文藝春秋 2021.1
大きさ等 18cm 250p
分類 914.6
著者紹介 1958年東京都渋谷区生まれ。評論家。早稲田大学大学院英文科修士課程修了。1987年から1990年まで「東京人」編集部員。1997年、『ストリートワイズ』(晶文社)でデビュー。2001年9月、『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』(マガジンハウス)で講談社エッセイ賞を受賞。2020年1月13日、心不全のため急逝。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平成から令和へ時代が代わっても、その眼差しは変わらない。本と雑誌をこよなく愛し、大相撲と映画に興奮。好きな街を歩き、友と酒を飲む。誰より怒って、誰よりも褒めた…。急逝した評論家による最後の探訪コラム集。
要旨 平成から令和へ時代が代わっても、その眼差しは変わらない。本と雑誌をこよなく愛し、大相撲と映画に興奮する。好きな街を歩き、友と酒を飲む。誰よりも怒って、誰よりも褒めた…。急逝した評論家による最後の探訪コラム集!
目次 2015年(いつの日か私は学研の「現代日本の文学」を全巻揃えることが出来るだろうか;「から」はあった方が良いのかもしれない ほか);2016年(第三次世界大戦が始まったというのに;十三年前の暮の野坂昭如さんとの一夜 ほか);2017年(マイナンバー制度の謎;映画館でサミュエル・フラーの作品を三本見た ほか);2018年(日馬富士に振り廻された一年だった;一九六八年革命から五十年 ほか);2019年(桜田大臣は「現代の病」と無縁なんだ;平成という時代の終わりに ほか);2020年(なぜますます画一的な人間を育てようとするのか;和田誠さんとお話したかったこと)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661297-0   4-16-661297-2
書誌番号 1113846987

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 914.6/ツ 一般書 貸出中 - 2068872491 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 914/ツ 一般書 利用可 - 2070521035 iLisvirtual