美術のはじまりを探る旅 -- 13歳からの考古学 --
五十嵐ジャンヌ /著, 中島梨絵 /画   -- 新泉社 -- 2021.1 -- 19cm -- 322p

資料詳細

タイトル なんで洞窟に壁画を描いたの?
副書名 美術のはじまりを探る旅
シリーズ名 13歳からの考古学
著者名等 五十嵐ジャンヌ /著, 中島梨絵 /画  
出版 新泉社 2021.1
大きさ等 19cm 322p
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 【五十嵐ジャンヌ】1968年千葉県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業、大阪大学大学院文学研究科修了後、フランス国立自然史博物館にて博士号(先史学)を取得。2016~2017年に東京、宮城、福岡で開催された「世界遺産ラスコー展」の学術協力者。東京藝術大学、慶應義塾大学、立教大学、実践女子大学の非常勤講師。共著に、『世界遺産ラスコー展』(海部陽介、五十嵐ジャンヌ、佐野勝宏ほか、毎日新聞社、TBSテレビ、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 秋山理乃は歴史が大好きな中学1年生。高校の世界史の先生だったキシローじいちゃんと東京で開かれた「ラスコー展」に行き、謎深い洞窟壁画の魅力にはまり、フランスに本物の洞窟壁画を見に行くことに…。
要旨 秋山理乃は歴史が大好きな中学1年生。高校の世界史の先生だったキシローじいちゃんと東京で開かれた「ラスコー展」に行って、謎深い洞窟壁画の魅力にすっかりはまってしまう。そして、キシローじいちゃんの教え子で、洞窟壁画の研究者のタバタさんの案内で、フランスに本物の洞窟壁画を見に行くことに。旧石器時代の壁画を見た理乃は、なんで大昔の人はわざわざ真っ暗な洞窟に壁画を描いたのか、という疑問で頭の中がいっぱいになる。帰国後も、タバタさんとじいちゃんの協力のもと、文化祭で発表する「美術のはじまり」というテーマの答えを求めて、理乃の奔走は続く…。
目次 プロローグ はじめての文化祭を終えて;第1章 洞窟壁画って何?;第2章 春休みのフランス旅行1―ボルドーとヴェゼール渓谷;第3章 春休みのフランス旅行2―レゼジーとパリ;第4章 動物と人間の違いって何?;第5章 文化祭に向けてのアイディアをまとめる;エピローグ―10年後の野外調査
ISBN(13)、ISBN 978-4-7877-2027-6   4-7877-2027-9
書誌番号 1113847245
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113847245

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 Map ティーンズ 913.6/イ 一般書 利用可 - 2071293370 iLisvirtual