東洋コルク工業設立から100年 -- 増補2訂版 --
自動車史料保存委員会 /編著   -- 三樹書房 -- 2021.2 -- 27cm -- 178p 図版36p

資料詳細

タイトル マツダ
副書名 東洋コルク工業設立から100年
版情報 増補2訂版
著者名等 自動車史料保存委員会 /編著  
出版 三樹書房 2021.2
大きさ等 27cm 178p 図版36p
分類 537.067
件名 マツダ(1984-)
注記 欧文タイトル:MAZDA
注記 年譜あり 年表あり
要旨 1920年に創立された東洋コルク工業は、1927年、東洋工業に社名を変更。機械工業への経営転換を図り、マツダ号DA型三輪トラックを製造。その後四輪自動車の分野に進出し、ロータリーエンジンの実用化、スポーツカーへの大胆な挑戦など時代の最先端を突き進んだ。1984年には、会社名をマツダとし、以降米国フォードとの提携をはじめとした様々な道のりを歩み、2020年に、創立100周年を迎えた。
目次 東洋コルク工業から東洋工業へ 1920~1930;三輪トラックの生産開始と小型四輪車市場への挑戦 1931~1955;四輪自動車市場への本格参戦と軽自動車の発売 1956~1963;ファミリアの発売による乗用車市場への本格参入 1964~1970;世界初のロータリーエンジン量産化に成功 1960~1970(マツダロータリーエンジン史1);松田耕平社長の就任と北米への本格的な輸出開始 1970~1978;ロータリーエンジン搭載車の拡大と北米進出 1970~1977(マツダロータリーエンジン史2);フォードとの資本提携と海外進出 1979~1988;難題をクリアしながら進化したロータリーエンジン 1977~1990(マツダロータリーエンジン史3);5チャンネル体制の確立とプレミアムブランドの展開 1989~1995;外国人社長の就任と経営危機からの脱出 1996~2001;スペシャリティモデルの登場と逆境からの復活 1990~2009(マツダロータリーエンジン史4);Zoom-Zoomスピリットによるクルマづくり 2002~2009;「SKYACTIV」と「魂動」による新生マツダ車 2010~2016;「SKYACTIV」と「魂動」によるブランド価値創造 2017~2020
ISBN(13)、ISBN 978-4-89522-745-2   4-89522-745-6
書誌番号 1113848200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113848200

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