延岡健太郎 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版本部 -- 2021.1 -- 19cm -- 268p

資料詳細

タイトル アート思考のものづくり
著者名等 延岡健太郎 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版本部 2021.1
大きさ等 19cm 268p
分類 336
件名 思考(経営管理) , 創造性
注記 欧文タイトル:PRODUCT DEVELOPMENT USING ART THINKING
注記 文献あり
著者紹介 大阪大学大学院経済学研究科教授。1959年広島県生まれ。81年大阪大学工学部精密工学科卒業、同年マツダに入社、88年マサチューセッツ工科大学より経営学修士取得、93年マサチューセッツ工科大学よりPh.D(経営学博士)取得、94年神戸大学経済経営研究所助教授、同大学教授を経て、2008年一橋大学イノベーション研究センター教授、18年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本企業が輝きを取り戻すために必要なのは、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすアート思考のものづくりだ。それを実現するために必要なSEDA人材、マス・クラフツマンシップなどの条件を、マツダの魂動デザインなど世界で評価される事例から学ぶ。
要旨 強みにこだわり再び世界に輝くものづくりを目指せ。日本企業が再び輝くために必要なのは、ユーザーの想定を超えた感動をもたらすアート思考のものづくりだ。それを実現するために必要な、SEDA人材、マス・クラフツマンシップ、生命の表現、引き算の美学などの条件を、マツダの魂動デザインや、アップルなど世界で評価される事例から学ぶ。
目次 第1部 背景―日本企業の向かうべき方向性(暗黙化した顧客価値―日本企業の生きる道;自動車企業およびマツダから学ぶ意味);第2部 SEDAモデルとアート思考(SEDAモデル;デザイン・エンジニアの重要性 ほか);第3部 アート思考の魂動デザイン(マツダのものづくり哲学;魂動デザインの誕生と展開 ほか);第4部 魂動デザインの実現―匠の技とブランド経営(造形のアーティスト―クレイモデラー;アートレベルのモノづくり ほか);第5部 統合的価値創出の経営(こだわりのSEDA人材;日本のものづくりが目指すべきアート思考)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-32384-4   4-532-32384-3
書誌番号 1113848384

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