ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで --
岡本裕一朗 /著   -- 文藝春秋 -- 2021.1 -- 21cm -- 303p

資料詳細

タイトル 哲学と人類
副書名 ソクラテスからカント、21世紀の思想家まで
著者名等 岡本裕一朗 /著  
出版 文藝春秋 2021.1
大きさ等 21cm 303p
分類 104
件名 哲学 , 人類-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1954年、福岡県生まれ。九州大学大学院文学研究科修了。博士(文学)。玉川大学名誉教授。専門は西洋近現代思想。著書に、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 強いAI、遺伝子工学、デジタル監視社会、ビッグデータ、ポストヒューマン、仮想通貨、IoT、ポスト資本主義…。人類はどこへ向かうのか?石器に印刷術、デジタル経済圏まで「技術の哲学」で読み解く人類全史。
要旨 人文科学の最先端が解き明かす文明の“結末”。サピエンスの誕生から石器/言語の発明、印刷術、デジタル経済圏まで。
目次 第1部 なぜ21世紀の哲学者は「テクノロジー」について考えるのか―終焉へ向かうホモ・サピエンスとメディア(「21世紀の資本主義」の哲学―メディアの終わりと世界の行方;「人類史」を世界の哲学者が問う理由―ホモ・サピエンスはなぜ終わるのか?);第2部 人類史の起源と「メディア」の誕生―「出アフリカ」とホモ・サピエンス(私たちはどこから来たのか―ホモ・サピエンスの始まり);第3部 「文字」と爆発的進化―哲学の起源とその謎(ギリシア哲学と「最大の謎」―「文字」の誕生;キリスト教はなぜ世界最大宗教になったのか―中世メディア革命と「書物」;「国民国家」はいかに生まれたか―活版印刷術と哲学の大転回);第4部 技術メディアの時代へ―マス・メディアの世紀(「無意識」の発見と近代の終わり―マルクス、ニーチェ、フロイト;20世紀、メディアが「大衆社会」を生んだ―マスメディアの哲学)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391325-4   4-16-391325-4
書誌番号 1113848737
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113848737

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