近代日本はかくして創られた --
マイケル・ソントン /著   -- PHP研究所 -- 2021.2 -- 19cm -- 313p

資料詳細

タイトル 水戸維新
副書名 近代日本はかくして創られた
著者名等 マイケル・ソントン /著  
出版 PHP研究所 2021.2
大きさ等 19cm 313p
分類 281.31
件名 茨城県-伝記 , 水戸藩 , 明治維新
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 イェール大学東アジア研究所博士研究員。1988年、神戸生まれ。18歳まで日本で育ち、アメリカのイェール大学で歴史を学ぶ。その後、ハーバード大学大学院歴史学科を卒業し、博士号を取得。2018年、現職に就任。ニューヨーク在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 徳川光圀、立原翠軒、会沢正志斎ら、水戸藩を代表する6人を取り上げ、水戸学が如何に生まれ、育まれ、政治に活かされていったのかを解説。ハーバードに学び、イェール大学で教鞭を執る新進気鋭の歴史学者が、明治維新を「水戸」の視点から読み解く。
要旨 徳川光圀・斉昭・慶喜・立原翠軒・会沢正志斎・藤田東湖―水戸藩の六人がこの国を変えた。ハーバード大学に学び、イェール大学で教鞭を執る新進気鋭の歴史学者が明治維新の淵源に迫る。
目次 序章 育まれた“変革の原動力”;第1章 水戸藩―全国に影響を及ぼすことができた理由;第2章 徳川光圀―“維新の源泉”となった『大日本史』の誕生;第3章 立原翠軒―「学問」と「政治」を融合しての変革;第4章 会沢正志斎―近代における「日本国家」を定義;第5章 藤田東湖―「水戸の改革」から「日本の改造」へ;第6章 徳川斉昭―近代日本の針路を指し示した“ビジョン”;第7章 徳川慶喜―新しい時代に埋め込まれた「水戸の価値観」;終章 近現代への影響―それは、リーダーたちに継承された
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84839-6   4-569-84839-7
書誌番号 1113849058
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113849058

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 Map 281 一般書 利用可 - 2068927717 iLisvirtual